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2008年11月

2008年11月28日

共働学舎新得農場の躍動感

25日から26日まで1泊2日で学舎の新得農場に足を伸ばしました。ここは、いろんな人たちがメンバーとしてていねいな生活をしながら、牛を飼い、世界トップレベルのチーズを作っています。30年前、自らのイニシアティブで社会の漏れ穴を埋めようとこの農場をはじめたとき、代表の宮嶋望さんはまだ20代半ばだったというから驚き!(なんと、行きは、宮嶋望さんと伊達から新得へ4時間のドライブ!狩勝峠越えも、経営の話も、自由学園ネタも車を降りるのが惜しいほど楽しかった~!!)写真はあらためてアップします。

ここはすごい!宮嶋望さんの放射線物理の知見が、あらゆる場所、モノに反映されていて、もう、モノはただのものではない。ほんとうにin-spire 「息を吹き込まれ」ている。

社会の仕組みがカバーできていないところ、ゆがみを見せているところを全身全霊で迷いもなく引き受けている。何の言い訳もなく、ひとびとのニーズに最高品質で応えている。ひとびと、というのは、ここで働くスペシャルニーズのひとたちと、彼らが作ったチーズをかって食べる町のひとびとの両方。両者を最高品質のおいしさがつなぐ。なんて胸躍ること。

リーダーシップがある、でもリーダーの日常生活は体感的にメンバーの一人。で、結果が出る。次に動ける。

突然の訪問客を迎える無骨な器のデカさ。心動かすコトバの豊かさ。
どうしてお客の心が動くか?
お客の中に、自分たちの言葉が響く器があると、信じて語っているんだと思う。耳をすませるほうは、内容理解以前に、信じられている、とじりじりと熱せられるように感じる。まず、そのことがうれしい。

自分の主義主張を人を遠ざける言い訳に利用する必要、いやいや、ぶっちゃけ、弱さになんか縁はない。

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2008年11月25日

ありがとう!【満員御礼】

昨日の大人の英語を呼び覚ます英語講座、定員12名のところ、大雪のため道をふさがれたお一人をのぞき、11名の方にご参加いただけました。

学ぶ大人ってすてきなものですね。今後は、英語のレベルをしぼること、トマティスメソッドに時間を十分かけることを2本の柱に、展開したいと思います。半年振りの英語の授業は、久しぶりにあびる滝のしぶきのようでした。

さてさて、今回の作業詳細を申し上げますと…

6日 この講座を思いつく
11日 夜なべでチラシ作り終える mixi 掲載(以降随時更新)
12日 印刷 地元web掲載
13日 チラシ配り
15日 チラシ メール便 第一回 配送
18日 チラシ メール便 第二回 配送

時間スパンの短いイベントだったので、企画、広報の各段階をふりかえってもどれだけ今後の参考になるか不明ですが、これをもっと前もって、いろんな人と話し合って準備できたら!

午後のティーン講座ではシュタイナー学校での英語教育が大変気になりました。小学校時代からゆるりとした自然の空気の中でふたつの外国語をならうのが望ましいはずですが、どこでも、中高ではその延長線上の姿を実現するのに、なかなかの難関がいくつも控えているようです。でもね、これは解決策あると思う。

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2008年11月22日

【英語筋トレ】この期に及んで変えている

今日はひびきの村のアドヴェント・ガーデン。子どもがりんご蝋燭を手に、もみの枝で地面に作られた半径3メートルほどのスパイラル模様を外から内に沿って歩き、中心の大蝋燭から火をともしては、帰り道、もみの枝沿いに置いて行きます。十数名の子どもが儀式を終えるころには、ぼんやりと蝋燭の光が渦巻き模様を描きます。

教会のアドヴェント、クリスマスが1年のなかでも濃密かつ相当オープンな行事であることに比べると、村の外からのお客様をふくめても、こちらは実にこぢんまりと、家庭的です。(そのわりに支度が大変そうだ。法事みたいだ。)

で、昨晩若い衆の刺激を受けたチラシ、この期に及んでいじっています。「teentr.doc」をダウンロード

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赤いみずたまり~【人のことばでつむぐチラシ】

昨晩、ひびきの村で、チラシ勉強会をおこないました。とはいっても、私も習いたてで、以来、自学の勢いはついているけれど、どこかさなぎから出たばっかりのヤワイ蝉のよう。牟田静香さんのテキストを5人で覗き込みながら、へー!そうだったんだ!の連続です。

で、3年前に私がつくったチラシと今回の英語チラシをくらべたら…そりゃ、3年前のは別人のようにダメなのですが、なんと、今回、急なこと続きで、自分のコトバだけでつづったものに、コメントがつづいたのです。
「通訳って敷居が高いんだよね」「そのトレーニングなら、通訳っていう言葉はいらないんじゃ…」
コペルニクス的転換。いまさらチラシをくばりなおせないので、mixiのイベントを書き換えました。
ありがとう!ひびきの村の若い衆!

それにしても、私に大切な「通訳」というコトバを「敷居が高い」と感じるひとがいるとは、思えなかったのです。
というのも、特に人智学関係では「しゃべれる」から「通訳やってみる」みたいなケースが多く、むしろ軽く見ているな、とさえ感じていたもので…

この人智学、みんなで作品のように美しいミニチュアポスターのようなチラシを仲間内に配って、似たような日程で輪の中の限られた人数を競り合っている。オルタナティブ、競争はいや、といいながら、実は、アントロ界のありかたは、とってもレッド・オーシャン(血で血を洗う競争)…レッド・パドル(池)的。

人智学が描く人間像を自分のものとするなら、この池の外に伝わる言葉を持たなくては。
まずは、ひびきの村をブルー・オーシャンに誘い出したいもの。

【以下、mixi記事】
噴火湾と有珠山にかこまれた「ひびきの村」http://www.hibikinomura.org/では現在オーストラリアからシュタイナー教育の名手、ベン・チェリー先生を招いて理科教育の研修中。これを機に、ベンさんの通訳を担当している不肖、冠木友紀子(わたし)が、サイマルとNHKでシゴかれた通訳トレーニング法をシンプルに応用した英語力ブラッシュアップ講座を行います。これまでもフェリス中高、自由学園、一灯園の中高生諸君に好評でした。特に、自宅学習のペースづくりにもってこいです!

北海道ではちょっとめずらしい通訳トレーニング。難しくはないけれど、体育会系で「疲れて」いただきます。 学校の先生方もぜひどうぞ!

【大人向け】あなたの英語がよみがえる!
http://www.hibikinomura.org/hibiki/yukiko_english_for_adult.pdf

【中3~短大向け】ひとりでできる通訳トレーニング
http://www.hibikinomura.org/hibiki/yukiko_english_for_kids.pdf

路線バスはありませんので、車でおいでください。

無農薬野菜と本格キムチの格安販売もお楽しみに!

【コンセプト修正として加えたコメント】

この講座は通訳に就職しようという人たちを対象としているわけではありません。英語がきらいだけどしばらくは学ばなくてはならない人、知識としてはよくわかっているのに、なかなかうまく使えないひとに【素振り】でバッティングを鍛えるような方法をご紹介します。

昨日、ひびきの村の若い衆と、チラシ勉強会を行いました。そのなかで、3年前に私がセオリーを知らずに作ったダメちらしと、レイアウト、フォント、配置を工夫した今回のチラシを比較したのです。

今回は、なにしろ、ひびきの村への出張が突然決定だったもので、本講座の決定も突然です。リサーチできぬまま、自分のことばをさぐったのですが…

「通訳って敷居が高いんだよね」「どんなトレーニングなの」「じゃあ、通訳って入れないほうがいいと思う」…もう、コペルニクス的転換です。
この講座が私にとって大事なものであるだけ、まじめに批判してくれる若い衆の言葉がうれしかったこと!企画のつぎのチラシの段階は話し合い、リサーチであることを私が学びました。

「通訳トレーニング」、改名をこころみたものは、通訳業界にはまだおりません。うーん、なんだろう。【英語バッティングセンター】?!

ぜひ、おいでいただいて、お知恵をお貸しください!

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2008年11月21日

魂の座は心臓!

アメリカでは14歳の女の子がほぼ4ヶ月にわたり、心臓ナシで生きていたとのこと。今はずいぶん元気そう。
ロイター ニュース

彼女が機械仕掛けの心臓装置だのみだったとき「自分は存在しないよう」と言っているのが興味深い。

ほんとうに、魂と精神は脳に宿るのだろうか。むしろ、心臓こそ魂の座、脳は映し出す鏡…という考え方もあるのですよね。

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2008年11月19日

来世は芸者で前世は猫だ

今回は何のたたりか人間に生まれてしまった。どうみても、猫の生活のほうが進んでいる。所有欲も将来に対する漠然たる不安もなく、自由で、美しい。

でも人間もやってみたらそれほど悪くないので、もう一回くらいならまあ、いいかな。
次回の希望欄は決まっている。
性別:女 
職業:
第一希望 芸者 
(第二希望 プロのオーケストラの第二ヴァイオリン首席奏者 まあ、これは地元のアマオケなら今からでもできるわな。)

まあ、芸者はだんとつ1位ですね。様式美とともに歌い、踊り、給仕し、気の利いた会話にお相伴し、境界線を崩さない…知情意をフルに生かしている仕事じゃあーりませんか!

今生は外見の都合により、似たようなことをコトバでしておりまする。確かに人智学は私の一番深いところを支えるあり方。でも、それより水面に近いところでは、不埒な通訳、どんな観点にもいっときであれ共感を寄せるのです。それも、色気のない猛然たる事前勉強で!

昨年、インタビューを受けた際の記事、8ページ目からのっています。
写真、機嫌のよい鶏のような顔をしていて、なるほど、これでは芸者は無理です。
フォーラム・スリー2007年7月号

来週の北海道ではめずらしい通訳講座
おとな
「adulttr.doc」をダウンロード
中高短大生
「trteenager.doc」をダウンロード


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有珠山あたりは英国の春

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あいかわらず、通訳トレーニングを使い倒せ!講座のチラシをもってうろうろしています。
大人向き「adulttr.doc」をダウンロード
ティーン向き「trteenager.doc」をダウンロード

それにしても、なんだかねえ、わからないもんですねえ。

有珠山(これをしょっちゅうアソ山と言って呆れられている)のあたりは昨夜うっすら雪が降り、山頂近く、定規で測ったように、ある海抜以上は粉砂糖をふったようになっています。

と・こ・ろ・が、平地はまるで春なのです。クローバーも、はこべも、春のようにみずみずしく若芽をふいています。
ここ2日ほどは厚い雲がたれこめ、まるで、これは英国、ヨークシャーの、どこか憂鬱な春の始まりとそっくりです。

今日は朝晴れていたので、冠雪の有珠山と足元の春をカメラにおさめました。

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2008年11月17日

【通訳は心の修練】シュタイナーがずばり!

今日、ベン・チェリーさんの授業の中で、シュタイナーの著作から、私が大切に心に留めている一節がとりあげられ、それを音読する貴重な機会を与えられました。そのごく一部をのちに引用したいと思います。

新しく手に入れた松浦賢さんの「いかにして高次の世界を認識するか」が大変親しみやすい訳で、facultyという単語を、私がうんうん唸ってたどり着いたのと同じ「素質」と訳していらっしゃるのも、ほくほくと、うれしく感じられます。

私が二つ目の通訳学校、NHKの門を叩いたとき、私は立派なうつ状態。ひとつめのサイマルでは「教師から通訳へステップアップ」と傲慢にも勘違いしていたのですが、まるで状況は別。直近の教育人事での挫折を振り返っては、過去の会話を再生してばかり、耳はすっかり自分の内を向き、後悔のひとりごとを封じられない弱りきったときでした。だからこそ、誰のスピーチでも集中専心しきって聴かねば、たちまちドロップアウトする通訳訓練が、私の否定的な内言を封じてくれる精神安定剤でした。だから、いい年こいて身についたのだと思う。

いま、内言を封じる作業をふたたび自分の力でしていますが、通訳の瞬間が内的平静をもたらす修養であることには変わりありません。通訳、瞑想なり。

「神秘学の学徒の訓練においては、ほかの人の話にどのように耳を傾けるか、ということがとくに重要な意味をもっています。学徒は、人の話を聞くときに、自己の内面を完全に沈黙させる習慣を身につけなくてはなりません。たとえば通常の場合には、ある人が意見を述べるのを聞くと、聞いている人の内面には、さまざまな同意や反論が湧き上がってきます。このとき、多くの人は、すぐに賛成や反対の意見を述べたいという衝動を感じます。しかし神秘学の学徒は、賛成や反対の意見をすべて沈黙させなくてはなりません。もちろん、学徒はそれまでの生活方針をいきなり変えて、徹底した内面の沈黙をたえず守り続ける必要はありません。学徒は、自分で意図的に選び取った個々の機会に、このような訓練を実行することからはじめるのがよいのでしょう。訓練を続けるうちに、学徒はゆっくりと、少しずつ、このような新しい方法で人の話に耳を傾ける習慣を自然に身につけることができるようになります。」

続きは、またあした。

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2008年11月15日

北海道の晩秋見納め【来週は白銀】

ひびきの村での黄金の点描の景色と、朝の霜を写真におさめました。日の出すぐの朝日が大地を疾走するひとときです。ここで、再来週、シンプル通訳トレーニング「trteenager.doc」をダウンロード
「tradult.doc」をダウンロード
を開講します。

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2008年11月13日

北海道伊達で即効英語トレーニング【シンプル通訳養成体験】

あー、なんだかやらしいタイトルにしてしまいました。

北海道ひびきの村で成人と、英語に分けて英語のトレーニング方紹介のセミナーを開催させていただきます。
おとな向き
「adulttr.doc」をダウンロード
ティーンエージャー向き
「teentr.doc」をダウンロード

通訳養成機関がなかなかない北の地、伊達、室蘭、登別の皆様大歓迎。

G8サミットをはじめ、ニセコのオーストラリアのみなさんなどなど、英語ができたら!と思う場面は増えている今、お金をかけずに「リズムのある、規則的な自学」で英語力アップを楽しむ方法をご紹介します。

即効、とはいっても表面的、ではありません。方法をちょっと変えるだけで、「これはいける!」という確信が持てるということ。

毎回、オカズの通訳トレーニング法以上に、みなさんの評判をいただくのは、あのアンカヴァリング・ザ・ヴォイス唱法とおそろしく洞察の似ているトマティス・メソッド。アンカヴァリングは歌を甦らせ、トマティスは普段の話し声、思考にはたらきかけます。

ひびきの村ではいままでになかった講座。ぜひ、おいでください。特に、特に、地元のみなさま。

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2008年11月 9日

北海道でSense of Wonder 【シュタイナー教育の植物学・動物学】

今夕、北海道伊達紋別の「ひびきの村」
に参りました。

あの、ベン・チェリーさんといえば、シュタイナー教育の理数科教育と世界論にずぶりと一本軸を貫いて語る教師のなかの教師。彼の通訳をしに来たのです。

昨年のベンさんの「宇宙進化論」のお話には涙するひとが絶えませんでした。つらい思いをかかえて生きたことがある人は特に。この講義は壮大で、哲学的で、芸術的で、でも、「とりあえずそういうことになっているんです」みたいな宗教仮説や、やたらこみいった進学でもなく、ただ、自分をかけて語る熱いベンさんがいるばかり。その情熱がコトバの響き、音楽として私を覆っては、流れ出てゆくのは、耳人間な私には特にsublimeなひとときでした。(カトリック的にいえば、「霊性」のひととき、でしょうか。プロテスタントには、あんまり素敵な表現ないな。)

そのベンさんが今年は植物学、動物学を主に授業を受け持たれます。

10日から14日までは植物学授業1日3コマ
17日から21日までは動物学授業1日3コマ
この2週にわたって、「認識の小道」の授業もも1日1コマずつ行われます。

ビジターさんの部分受講も大歓迎です。しかも、お金がないときは働き払い、出世払いもご相談OK
北海道の清澄な空気のもと、晩秋の自然観察とはなんとぜいたくな!ぜひぜひいらしてください。

でも…いくらなかなか気持ちのよいところに、すばらしい先生がいらしたからって、そんなに簡単にさいふのひもは緩みませんよネエ。

でもご安心を。ベンさんも私もずべて録音し、2次製品化を相談中です。
でもねえ、やっぱりベンさんに会うといいんですよ~。

ところでさあ、ベンさんの通訳をしている私を見て、「バーバラのときとぜんぜんちがう~!」ってどういうことさ。

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2008年11月 6日

柿につどう鳥たち~種を教えて&鶯を探せ

窓に向かってPC作業をしていると、いろんな鳥の歌が。これが、高周波(基音も倍音も)でトマティス的にもとってもいいのです。

そおっと窓を開けると、おやおや、お名前も存じ上げない方たちが。どなたか、お知り合いの方がいらしたら、ご紹介願えませんでしょうか。

やあ、りっぱな後姿だね。
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なんで、柿が実っているのに、そんなところをつついているの?
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遠慮して近くの槿で出番待ち。
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あれ、君もそっちですか。
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この写真の中に鶯がいます。どこでしょう。

鶯のおシリです。
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歴史のなかのシュタイナー~河西善治さんに会った!

昨日は、80年代に人智学出版社としてシュタイナー関連の本を世に出していらした河西善治さんにお目にかかって、お話をうかがいました。

す、すごい。70年代後半からの、ドイツ語からの翻訳者をつてを頼って探し出し…自らドイツ語をマスターし…英米独の人智学雑誌を30誌も毎日のように目を通し、翻訳にまわし…勉強会をし…なんという躍動感。

そして、史的考証の精密なこと。シュタイナーの著作を執筆時期、そのころの事情を詳細に調べて、読み込んでいらっしゃる。党派を組まず、宗教にならず、言ってしまえば単純に聞こえるけれど本当は誰でもやっているわけではない「自分で考える」をアカデミックな方法を駆使して徹底しておられる。

葛西さんが、バーバラ、アンドリューと同じ年代であることも興味深いことです。葛西さんは英語圏育ちのふたりとは、ぜんぜん違う出来事を歩んでこられたはずですが、三人に共通する何かがある。自分のものとなっている、突き抜けて明るい、自由な姿勢。

とりとめもないのですが、ひっかかるキーワード。
アカデミズム…初期論文…ドイツ史…シラー…テクノロジー…屈折…京都学派…アーカイブ…

あえて学問としてシュタイナーをとりあげるにはどういう切り口があるだろう、と思っています。
「人智学を生きる」もよいけれど、文献書誌学、翻訳書誌学的整理も必要だと思います。
このへん、キリスト教は信仰と学問の成熟した緊張関係をすでに備えているのでは。

自分の立ち居地を大いに問われる一日でした。

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チラシで事態一変~牟田静香さんに会った!

おととい、戸塚でず~っと楽しみにしていた「思わず手に取るチラシ作り講座」に行ってきました。
講師の牟田静香さんは大田区の公共機関の閑古鳥講座を定員の何倍もひとが殺到するよう、チラシで自体を一変なさった方。著書「「人が集まる! 行列ができる! 講座,イベントの作り方」(講談社+α新書)を読んで、客室乗務員から主婦、大田区のボランティア、NPO理事、という経歴と今の活躍にとっても興味を持っていました。

とにかくはじめから終わりまで、息継ぎもしていないかと思うような勢い、情熱!
思いもよらなかったワードアートの使い方を説明しながら、理由とともにタブーも怒涛のように紹介。

あんなにワクワク集中した一日は久しぶりでした。感謝。

今月末に豊島区でも同じような講座があるようです。こちらは参加費5000円で2ギガのUSBメモリまでついている。
豊島区公式HP

このところ、人智学関係のさまざまなところで、人が集まらない、資金繰りが苦しい、世間の意識が低い、という声をきき、私はちがうゾ、ちがうゾー!!とひそかに思っていました。人に伝わり、人を動かすチラシと、内容説明が多すぎる自己表現チラシ(海に絶叫チラシ)は別物。

そして、チラシがどんなによくても、企画が無人島の打ち上げ花火ではだめ。

よーし!!と、何を思っているのでしょうか。フフフ。

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2008年11月 3日

ゴキブリ、SECOMを呼ぶ

こんなバカな話をちらかすためにITは発達したんじゃなーい!と怒られそうですが…

一昨日、夕方帰宅すると、家の外のセコム・ランプが点滅、今までにないことです。
家に入ると異状ありませんが、セコムのモニターに侵入のしるしが。
でも、玄関の鍵はちゃんとかかっていたし、あやしい人影もありません。

私の帰宅を察知したセコムさんからすぐにお電話、
なんと玄関にもうスタッフが着いているというではありませんか!

調べていただくと、トイレの扉横の人感センサーが反応したというのです。
でも…どこから?
家中ひととおり無事を確認、セコムさんの迅速な対応に大安心してトイレに入ると…

あ゛ー!! あんただったのね!! 
小さいゴキが水に浮いて息絶えておりました (゚ロ゚屮)屮
こいつがセンサーを横切って扉の隙間からトイレに入り、水を飲もうとして足をすべらせたのでしょう。
まったく人騒がせな。

セコムさん、ありがとう。
みなさま、くだらない話ですみません。
おあとがよろしいようで。

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