« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

2010年5月

2010年5月30日

ホームページ作成ソフトのおすすめ教えて!+バーバラとスカイプチャット

大変悩ましい思いをしておりまする~。いろいろあるんですね、ホームページ作成ソフト。私が求めているのは、
①更新しやすくて、
②検索エンジン対策が自動でとられていて
③見てくれのセンスが良いもの

某友人おすすめのQHMは、開発者の方の解説ビデオが要点を得ていて、わかりやすくて信頼できる感じ。こちらは19800円ですね。

ソースネクストのホームページZEROは今なら2000円ちょっとという衝撃的な安さ。

見てくれはQHMかなあ。

なんてもたもたしていると、バーバラさんに見つかっちゃうんですねえ。スカイプチャット。あれは、電話のペースで、話した内容が文字で残るからとっても便利で確実。バーバラさんは9月17日まで日本に居られるよ、とのこと。そりゃ結構だけれど、自費で観光ではあるまいし…。ここは、欲張りつつ、ドライにやらなくちゃ。「私はコーディネーターでも、マネージャーでもない(そりゃ、経費の計算くらいはするけど)、プロデューサーの心づもりだからね!」などと、多少生意気なことをいっておりますが、はっきりさせるべきことは、はっきりしないと。

まずは、雑誌、メディア関係の方に滞日期間のはじめのうちにご紹介する機会をつくって、その後のイベントを取材し続けてもらえるように、と思っています。大学での講義+ワークショップ、パネルディスカッションなど、存在に気づいてもらえる規模のものを考えています。

そして、2012年の治癒教育協同学習コース(通信+集中+地域ミーティング)につなげるんだ!
(おお、言っちまった)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

合格できる日本語能力試験

え?何に合格かって?まあ、日本語が心もとない日本在住人間のみなさま、ご覧あれ。
合格できる日本語能力試験。
著者のひとりは歌原祥子さん。自由学園の日本語の先生で、私の教師時代にときどきお話する機会があり、華のあるひとだなあ、と気になっていたステキな方です。あたふたとすれ違いざまのおしゃべりに、何か通じるものを感じていました。それはなにかな?思ったことを実現する駆動力かな。ほんとアラフォー仲間は元気だわ。

びっくりしちゃうのが、出版のペース。なんでも、次年度のテスト基準が昨年8月に公開され、それをうけてグーグルの掲示板で内容を練り11月には入稿、4月には出版ですから、すばらしい!

お仲間がいること、テストというスケジュールがよいテンポになっていること、素晴らしいなあ!もともと忙しい人たちだから、容赦ないペースメーカーも活かせるのかなあ。

ところで、不思議だと思いませんか。なぜ私学に日本語の先生?

自由学園は、英国からギャップイヤーの青年を英語教育助手として招き、授業に協力してもらう一方、プロによる日本語教育を提供するのです。

いいでしょう?こういう、あたりまえに真面目な学校。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月28日

私はコーディネーターじゃない。

このごろ、とくに海外講師のセミナーでよく聞かれる言葉。コーディネート。時間、場所、コストの計算係?いや、本来そういうもんかどうか分からないけれど、結果的にそういう例が多いからネ。で、事務作業量に忙殺され、終わったらやれやれ万歳。

それもありがたい働きだけれど、必要不可欠なのは、プロデューサーだと思う。

いま、ここで、この人のもっているこんな部分を、この人たちにインパクトをもって伝えたい!と夢中になって、それが起こるために、講師、聴衆、会場、日時をデザインする。科学者なら、化学反応に必要な元素を用意するようなもの。映画なら、プロデューサーが原作に惚れ、脚本家、主演俳優を口説きまわるみたいに。

決して、俳優に「私向けの脚本できた~?」なんて言われて慌てるのではなく。…それじゃ、マネージャーだから。

教育、アントロポゾフィーでプロデューサーであるためには、受ける側のセンスに近くなくては。なにごとも、まずはよき受信体であれ。これまでは発信側の講師視点だったのでは?それじゃ、人が集まらないよね。

これまでの、ボランティア(この言い方は嫌いだが)価格でマネージャーもやってくれる便利な通訳、という出血大サービスは、期限切れでございます。

それを期待している人たちは、まだいると思うけど、もう、しませんから。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

名古屋にあの低炭素社会提唱のレスター・ブラウンさん登場!

名古屋のみなさ~ん、昨日、今日と東京で張り切っているレスターさんが、明日は名古屋にご登場ですよ!個人のかたは予約なしでいけますから、お気軽にどうぞ。
アースポリシー研究所、名古屋大学、トヨタの方たちの鼎談です。

昨日通訳をなさった方が、あったかいお人柄のオープンな方で(こういう方がアントロにも入って下さったら!)、予定をお聞きしたら、名古屋までご一緒だというので、ご案内する次第です。

アントロの仲間から通訳を養成すること、プロ通訳をアントロに招き入れること(そうだ、講師をたのんじゃお)、両方必要ですね。うん、昨日の彼女はハートから仕事する感じの人でした~。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ずっこけシンクロで浮かび上がること

昨日は永田町のレスター・ブラウンさんの講演の前に、おなじみ、アントロポゾフィー(人智学)の一中心地、下町の縁側(?)早稲田のフォーラム・スリーへ。案の定、その前にまとめるものがまとまらず、お約束に遅れながらおじゃましました。某友人に分ける明日葉の苗をあずかってもらう、という変な用事までお願いしたりして。

どうしても、フォーラム・スリーの名女将、レイコさんに会いたい、と思ったのは、ある講師の来日予定を確認しなくては、と思っていたため。ちょっと、ギャラがひっかかっていたのです。なんと、「その前のお仕事がのびて、日本には来られなくなったわよ。今日メールが来たの」な~んだ。

実は、これはラッキーだと思ってます。少なくとも1年、さまざまなことを仕切りなおす時間がもらえました。その仕切り直しは、長い目で見て必要だと思ってました。アントロポゾフィーが社会に教育、医療、農業で確実な貢献をするには、手元の経営が、小さくても透明でしっかりしていることはとても大事。

ところが、今回だけでなく、…人智学の海外招聘講師の人件費、いや、海外のかただけでなく、人智学での「人の経験と知恵と時間」へのおかねの払い方には、????と思うことが多かったのです。

シュタイナーのいう「経済の友愛」を、「経費の自己都合の重みつき割り勘」だとは私は思わないし、無償で奉仕することがつねに有償であることより清く美しく正しいとは思えません。将来のビジョン、計画があればこそ、よっぽどでなければ、今は「経済の友愛」と「ボランティア」一辺倒にはならないはず、と考えます。

アントロで通訳をするようになって7年…何が近付いているんだろう?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年5月27日

レスター・ブラウンさん今日講演。

昨日から、あまりにびっしりのスケジュール。飛び込み電話の最中も手を動かしているほど…それでも作りきれなかった議事案をこれから作って、午前の話し合い2件。

それから、午後はレスター・ブラウンさんの講演へ。私は主催者側の通訳兼ナニー(?)です。ああ、ナニーはいっぱいいいるわな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月24日

パーセルの楽譜を求めて…この無料はタダものではない!

さる土曜日、久しぶりの某楽器のレッスン。

それがどうも、何を弾いたらいいか、ぼやっとしてしまって…人さまが仕事や子育てに忙しいのに、レッスンに行けるだけでも贅沢な話なのに…。

どうも、バロックが「目覚めすぎ」と感じられるのです。順調に退行しつつあります。私の「昼間の意識」が大好きなヘンデルさまがまぶしくて、まぶしくて。「シバの女王」には目が回りそうになります。

そこで思いだしたのが、しばらく前に少しいじっていたヘンリー・パーセル。

この方はイギリスのバロックの中心人物で、イタリアやフランスの様式を取り入れながら、なんとも陰のある、湿っぽい、黄昏だか夜明けだかわからないような、なんとも雰囲気のある曲をたくさん残しています。どれが主旋律だか、どの楽器が主役だかわからないような、ふわふわと響き合って空間をみたす曖昧さがなんともいえません。

5月初めのIPMT(国際アントロポゾフィー医学ゼミナール)でご一緒させていただいたステキな女医さんに、少しイタリア的お気楽態度を楽しんだら、とすすめられ、おお、そうか、と気にしていました。でも、いきなり「マンジャーレ!カンタービレ!アモーレ!」はちょいと無理。いよいよ気がふれたかと思われかねません。なんだ、それなら、ちょいとイタリア風味おしゃれイギリス男のパーセルさんが、これまた丁度いい。

ところが、パーセルさんの楽譜、いわゆる町の楽譜やさんにはあまりないのです。しかも輸入印刷版楽譜は物質的コストが高い!そこでネットで調べることになるのですが…びっくり!なんでしょこれ。

IMSLPという国際的な無料楽譜サイト。日本語でも読めますよ!決して楽器屋さんやプロダクションの客引きや宣伝のばかりでも、もちろん海賊行為でもありません。なにか、これまでにない文化的、社会的ムーブメントを意識して展開されているように見受けます。(まだあんまり詳しく読んでいませんが)

物質コストの増減は測りやすい。でもデータ化することで、物質コストは限りなくゼロに近い。さて、楽曲そのものがタダというわけにもいかない。でも、その価値は一律には決められない。求める人によって違うはず。そのぶんをお礼として寄付するのですね。

さて、私はいくらにしよう…?

パーセルさんも、この仕組みにはびっくりしているだろうな!


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月23日

英語版 シュタイナー オーディオブック

いっつも暖かいコメントをくださるchikoさまのコメントに触発され、さっそく探してみました。こんなものあるじゃない!英語のシュタイナー。

シュタイナーが再発見、発掘したスピリットが普遍に通じるものなら、日本語でもそのスピリットを伝えられるはず。その片鱗をにおわせるはず。あの訳は古いの、この訳はわかりにくいの、こっちのほうが「わかりやすい」の、と先人の偉業にコメンテーター気どりをする前に、音で出会いなおしてみるのも一興。わたしは、やるつもり。これはね、楽しいと思う。

今年はもっと山を歩いて、もっと歌うのだ、と決めた一年。もう半分終わろうとしています。今日はダウンロードしたばかりのパーセルのおおむかしの英国のなんだか不思議な歌謡曲を歌いながら、もっと本を歌ってみよう、透明に歌ってみようと思っています。あはは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オーディオブックのシュタイナー

みなさま先刻ご承知かと存じますが、海外ではオーディオブックが日本より大きな市場を得ています。そりゃそうだ。本は視覚優位の人にはなじみやすいチャンネルかもしれないけれど、聴覚優位の人にはそうでもありません。しかも、この聴覚優位人間が整理整頓苦手だったらたまりません!

だいたい、目が不自由だったら、印刷本しかなかったら、どうしましょう!

シュタイナーの著作も、いくつかドイツ語オーディオブック化されています。

これが、なかなかニュートラルな読み方でいいんではないかと感じています。読み手が「感動を与えよう」とするあまり、がんばって「みなさん、感動してください!」「ここは盛り上がるところです!」的な読み方をされると、かえって冷めますからね。私が読むとしたら、あくまでテキストに語らせる、感動は聴き手のなかに立ち上るままにさせる、という姿勢を採用したいと思っています。

ある意味バロックの演奏に近いのです。悲しいパッセージを弾き手が悲しんで弾いたら、聴き手は白ける。弾き手が透明になり、楽譜にこめられた音楽に語らせることで、聴き手はどんなに悲しい話でも、音楽によって昇華した形で触れられて、よかった、と受け止められるような。

ええ、話がそれましたのは、アタマの中、英国バロックの旗手、ヘンリー・パーセルのことでいっぱいだからで~す。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2010年5月21日

きく、聞く、聴く、訊く、利く?

日本語って、漢字とどういうお付き合いをしているんだろう。いつも気になるのは、「きく」にあてる漢字。トマティス聴覚訓練メソッドに片足つっこんでいるものだから、さらに気になってしまう。

よく、listenが「聴く」で、hearが「聞く」だというけれど、それは漢字の成り立ちにもあっているのかしら。漢字を書いている日本のみなさんは、自分がリッスンとヒアの使い分けをしている意識はおありかしら?

はたまた、ききだす、のは訊き出す、だろうし。「聞き出す」は、文法的には受動態と能動態がごっちゃのようできもちわるい。もしかしたら、そらとぼけた顔をして、あっというまに人の話を詮索しまくる人はこういう感じ・漢字なのかな。

おまけに、利き酒なんてあるしなあ。

メモ
hoeren? vernehmen?
horchen? lauschen?
anhoeren? fragen?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年5月20日

自由学園→池袋淳久堂 ドイツ語学習のステキなお買いもの

今日は自由学園でワークショップの打ち合わせ。お久しぶりのみなさんとあちこちで話に花が咲くのはありがたいものです。

たまに上京すると、いろんな用事をぞろぞろ続けます。今日はドイツ語のしっかりした文法書がほしかったので、実物が充実していると見込んだジュンク堂へ。

英語を教えていた感覚から、本のレベル、傾向はピンと来るのだけれど、今日は文法書にはひかれるものがありませんでした。

そのかわり!!とってもすてきな歌の本を見つけました。
51og1rop3zl__sl210_


ドイツ民謡集のCDブックで、たった2000円ちょっと。あれ?あれ?日本でおなじみの歌もあちこちに。

あとは、CDつきのドリル。書くことで、しっかり身につくドイツ語トレーニングブック意志の領域を鍛えねば。何日で終えようかな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

動物にとって病気の意味は?~人智学的獣医学発見

宮崎の口蹄疫、あまりに痛ましい。
メジャーの報道には出ない、さまざまな事情についてはよろしかったらマイミクのうっちーさんの日記をごらんください。

私は、ふと不思議に思ったことをひとつふたつ。

口蹄疫は伝染病だから事情が別としても…ほかの病気を、家畜はどんなふうに経験するのでしょう?そもそも、家畜は病気を通して成長したり、存在が質的に変わったりすることがあるのでしょうか。あるいは、その機会はあるのでしょうか?

人間の病は、いきなり肉体に始まるのではなくて、精神、心に種が見いだされるといわれます。なら、動物の病の種はどこに…?

で、見つけました。アントロポゾフィー動物医療。あれ、ギリシャ語のアントロポス=人間とソフィア=智慧を足してアントロポゾフィーだから、ええと、動物対象となると、ゾーンζωον=動物+ソフィアで…うむむ、あまり魅力的な語にはなりませぬ。

いっそのこと、ニャントロポゾフィーcatでどうだ!


| | コメント (7) | トラックバック (0)

2010年5月19日

通訳者のクイズ~ヒント おせっかいは禁物

あああああ、昨日の記事に手直ししていたら、消えてしまった。なんのメタファーでしょう。

ともかく、クイズ部分だけ載せておきます。どうぞ、ご回答くださいませ。

あなたはあるセミナーの逐次通訳をしています。立ち位置は講師のとなり。滞日中の講師の世話もすすんで引き受け、個人的にもよい関係ができています。

①講師がまた1パラグラフ相当話し、あなたが訳す番です。あなたはこの次に講師のいうことがピンときました。どうしますか?
A)講師が実際にそれを言うまで、どれだけ確信があっても決して自分から先には言わない。
B)自分の直感を信じて言ってみる。
C)どちらでもよい。

②質問コーナーです。あまり口のうまくない青年が訥々としぼりだすように話し始めました。いわんとしているところは、あなたにはなんとなく伝わってきます。あなたはウィスパリング同時通訳をしています。どうしますか?
A)内容を整理して通訳する。
B)訥々は訥々のまま通訳する。
C)どちらでもよい。

私の答えは①A②Bです。

鉄則:言われたことはみんな訳せ。言われていないことは訳すな。大きなお世話はうぬぼれの印。

①について。職業通訳者であれば、話の先が読めるのはまったく普通のことです。次の文の見当がつくので、いま、わかりやすい、船酔いしない文が繰り出せるのです。先を読めるといったって、それを一定のペースで最後まで続けられますか?偶然の直感を喜んでしゃべってしまうのは、仲良しモードがすぎます。そこを抑えて!

②について。「訥々としぼりだすように」も表現の一つです。これを通訳者が勝手に修正調整加工するべきではないと私は考えます。質問者と講師のより直接的な出会いをじゃまするおせっかいはなるべくやめましょう。いったい、いつまでどこまで両者の出会いに通訳者が責任をもってかかわれるというのでしょう!まあ、講座によっては時間的条件が厳しいこともあるでしょう。前もって主催者、講師、参加者と、「質問はまとめて逐次通訳します」など確認しておくといいと思います。

アントロポゾフィーの学びの場では通訳の養成、地位認知はまだまだこれから。でも、今年度中に養成をはじめることに青信号がつくできごとがありました。これもまた追々報告しま~す。

それにしても、ブログじゃなくてHPが必要!


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年5月18日

私は何者?Wer bin ich? Who am I?

さあて、あててくださいな。私は誰でしょう?私の実はある鳥に似ているって言われます。残念ながら、実は飛べませんけど、生で食べられるし、けっこう甘いのよ。
001

Take a guess. Who am I? People say my fruits look like a certain kind of birds. Unfortunately my fruits can't fly but can be eaten raw and taste quite sweet.

Rate mal. Wer bin ich? Man sagt, dass meine Fruechte aehnlich gewisse Voegel sehen. Schade! Meine Freuchte koennen nicht fliegen aber du kannst sich roh essen und sie schmecken suess.

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年5月17日

in English, auf Deutsch それから、日本語で

ネットって、日本語まず使わない。なのに、このブログは日本語。英語、ドイツ語を加えたら…!よ~し、明日からやるぞ~。日本語でうだうだ書かず、エッセンスにする。それを英語、ドイツ語で書く。きっとあのひとと、このひとと…が突っ込んでくれるはず。よろしくお願いします。

hertzlich!
best wishes!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

J.S.バッハで戦っているけど、この骨導低周波はダメだ…

ごめんなさい、バッハさま。変な使い方してます。

ホントに久しぶりに家で父と庭、畑の手入れに過ごした週末。十分な気分転換ができたので、今日・明日と蟄居して翻訳に集中とはりきっていたのですが…自宅目の前でボーリング工事が始まったよ…。そんなのお知らせ来ていないじゃない!

まるで身体の中にエンジンが入っているかのような振動。とくに首とアタマの境目にビリビリ来ます。

外に出てみると、意外なほど静か。これは鉄筋にひびいているんだ!

そうなるともう、気導音にしか逆位相の波を出せないヘッドフォンでは太刀打ちできません。全身スポンジのかぶり物でもすればいいのかなあ!でも、そんなものないし!

まあ、逆位相でなくても、じかにこのひびきだけにさらされているよりかはマシかと思い、先日購入したベストバッハ100で反撃し続けています。ああ、でも、かえってだめだ。

「外郎売りの口上」もやってみました。言っている間は、自分の骨導音で満ちていられるけれど、「ういろうはいらっしゃりませぬか」で終わった瞬間、もとの低周波にもとどおり。

何より残念なのは、工事の予定の連絡がなかったこと。仕方ないので現場に赴くと、担当者の方はとっても感じがいい。ともかく、この状態がまる二日続くことを確認しました。う~む。場所を移すとPCのスペックが低いし、困ったな。

これが学校の工事だったらどうなんだろう?どんなに重機が進歩しても、骨導音はなかなか厄介だと思うのです。身体の内側、まさに骨から耳に入って来るのです。敏感な子どもはどんない大変だろう?同じ鉄骨の中にいたら、教室でも、トイレでも、保健室でも同じような状況でしょう。きっと自分でもわけがわからないと思います。

あ~今週は、旧治癒教育新規まきなおしのスケジュールづくり、「Reflexes, Learning and Behaviour 」の訳をすすめる、「Betwix Heaven and Earth」の訳見直しをするのじゃ!フリーのHPも決めるのじゃ!おすすめがある方は教えてくださ~い!

なんだか情けない週の始まりになってしまったので、おしまいに美しいものを。うちの畑の土手に生えた野良ミントです。きれいでしょう?逞しく、すっとまっ直ぐで、艶があって、強そうで。オイラもかくありたい。

20100517_001

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月14日

暗記にもいろいろあるのさ。

ず~っと思っていたのです。

英語に感じるあのフィーリングを、ドイツ語でも感じてみたい。今、2級なのだけど、英検2級の高1のころのほうが、もっとドライブ感を自分のものにしていたなあ。どうしてだろう、年取ったからかしら。なんか、つながり足りないと思うのだけど、それはなんだろう…。

やっぱり相談してみるものですね。先日のIPMTでご一緒させていただいた英独日通訳の入間カイさんとは、親しくお話しする機会に恵まれ、とても楽しく、嬉しく過ごしました。カイさんには、英語も、ドイツ語も、海外生活以上に、みずから学んで獲得した道の確かさ、謙虚さを感じました。ドイツ語はなんだかどうもわけがわからん、abとか文末につくのもへんだ、どうしたものか、とボヤいたところ、「暗記するのもひとつですね、グリム童話などを憶えると、勘がつかめてくることもありますね」とおっしゃるのです。これはうれしい!宿題をいただいた、と確信犯的に勝手に思いこむことにし、さっそくグリム童話のCDを注文しました(本はあとからなんです。聴覚優位だ)。

暗記といってもいろいろあるのですよね。勘がつかめる全体性、躍動感がある作品と憶えるのと、志村けんの英語代名詞音頭のように分脈不在で、アイマイミー、ユーユアユー、ヒーヒズヒム、シーハッハーとやるのとでは全然違います。それに、カイさんのおすすめだとますますやる気が出たりするものです。

さて、どうなりますやら。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年5月13日

本日は風神雷神を蹴散らして…!【バーバラ治癒教育の進捗状況】

昨日の分を取り戻しております。

今日はすごいですよ。早起きしました。昨日やり残した連絡、一つを除いてすべて送信しました。ひとつ、というのはカリフォルニアの治癒教育関係。これは開講方法が気になって、今の時点では連絡の必要がなくなったのです。

このごろ、顔を見たことのない出版社の皆さんとも、軽妙なやりとりを楽しめるようになってきました。どんな雰囲気の人たちなんだろう。実際に会うのが楽しみだなあ。想像は当たっているかなあ。

なんてやっているうちに、スカイプウィンドウがひょっこり。バーバラさんがオンラインだと。おお、捕まる前に捕まえるしかない。(逃げるしかない、ではないのです。あたち、えらいでしょう。)どうも調子の悪いhotmailをやめて、スカイプチャット。9月のスケジュール相談です。すごい勢いでメッセージが往復します。バーバラも私も、1メッセージでスカイプ20行くらい書くのです。どこいってもおしゃべりはおしゃべりです。

で、もう、途中段階から情報漏らしますね。いまのところ、7、8日のいずれかに来日の予定。10日あたりから北海道(おお、ひびきの村に確認)、その後のことは、離日の予定が不確定なのでいくらなんでも言えません。
学校教員向け公開講座、将来の治癒講座のための勢力結集パネルディスカッション、学校訪問(私学、シュタイナー学校、幼稚園)などを想定しています。きっと、「うちの町にも来て」的な小さな旅周り講座のリクエストも来そうな気はしますが、町単位の視点がいくつか集まっても、それだけでは全体としてティッピング・ポイントを超えられない。これまでがそうでした。だから、あるていど、優先順位、条件を定めてから、申し込みを受け付けたいと思います。だから、申し込みはまだですからね!くれぐれもあわてずに!

こんなふうに家で作業しているのは、何も、集中して連絡する為だけではなく、あ、来た、来た、宅配で待っていたのはグリム童話のCD。さて、何をする気でしょう?


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月12日

打ち合わせって…

趣旨をまえもって確認したり、
始まる前に今回の目標を設定したり、
次の用事のはじまりも含めて、所要時間、エンド時間を確認したりするのって…
そんなに普通でないことなんでしょうか。

今日も、30分のはずの話し合いが1時間30分になり、
コミュニケーションの合間に翻訳を続ける私には、なんとも密度の薄い時間で、
その後、それに関連する作業を続けることになり(これは個人の決断だけど)

結局、朝に目指した連絡をひとつもとれなかった。
翻訳も1文もすすまなかった。
悔しい。

これを、精神界のはからい、なんていったら、向こうも迷惑すると思う。
こんな1日を繰り返したくない、と心底思いました。

自分の生活と仕事をちゃんとマネージする!!

明日は早起きしよう。
オーストラリア人が目を覚ます前に、夜更かしヨーロッパ人が眠りにつく前に。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あたまから湯気が出てるよ、治癒教育バーバラさんとの連絡

オーストラリアのバーバラ・ボールドウィンさん、シュタイナーの治癒教育のピカイチの実践者。その観察眼も、一瞬にして子どもたちとノンバーバルな絆を結ぶセンスも、講義のスピーチのきりりとしまった勢いも、天下一品。余人をもってかえることのできない方です。

と・こ・ろ・が!昨日からイライラしておられるのですねえ。2012年の治癒教育、協同学習講座(通信とは呼ばないいよ)で大いに意気投合して以来、スカイプ、メールの頻度もアップ。でも、私がここしばらくIPMTだ、ブレインジムだ、と「ちょっと待ってて」サインを出していたものだから、しびれを切らしていらしたようで。「もう昨日ブレインジムは終わったでしょ、スカイプしましょ、私もすぐ出張だから!」との勢い。

そりゃ、待たせていたのはこちらの勝手だったので、こんどはバーバラの勝手に合わせる番です。
こんなふうに、交代であたまから湯気をだしてやりとりしています。

それに、もうバーバラはテキストのアウトラインを描き始めています!!

IPMT(国際アントロポゾフィー医学ゼミナール)で地元に治療オイリュトミストの先生の何人もおられること、学習者が準備から参加する運営のこと、などいっぱいヒントをもらいましたので、私も熱がさめないうちにバーバラに連絡します。

なんでも、バーバラは日本のIPMTに先立って開催された台湾のIPMTで、日本にもいらした先生方と一緒だったようで。先日、長野で「なんだー!バーバラが言っていたのは君のことか~。へ~~~~」的なニヤニヤに遭遇しました。

おお、バーバラだけでなく、今日は以下の連絡をとらなくては。ここに書くと逃げられなくなるな。手帖丸出し状態です。

メアリさん、メグミさんにTake Time期限のこと。
サリーさんにReflexes, Learning and Behaviourの著作料条件にOK.
INPP講座を日本でやるにはどうしたらいいか相談。
フレデリーケさんに「星空への旅」契約書まだ来ないよの催促。
インガンさんにエクストラ・レッスン米国新講座の確認。

学習のための動きの観察、プレゼン用意。

なんだか、連絡だらけ。作業時間はよっぽど集中しないとなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月11日

NHK 5/7ニュースウォッチ9「発達障害の男性 なぜえん罪に」 ちょっと古い話だけど

なんだかとってもいやな感じのしたニュース。NHKのサイトにはこのニュースの原稿が載っていなくて残念。放送の痕跡はあるのですが…ちょっと古い話ですがおつきあいを。

東京港区の地下鉄白金高輪駅でのこと。ある男性が携帯でゲームをしながらホームからのエスカレーターにのっていると、前にいた女性が隠しどりをされたといって声をあげ、男性は逮捕されたという顛末。男性は「発達障害」により、とっさに状況がのみこめず、警察に連れて行かれたとのこと。携帯に画像はないものの、すぐに消したのだと警察では判断したそう。でも、ゲームと写真では携帯の動作音が全く違うことなどがわかり、えん罪と判明したそう。

私がいやだな~~~~~と思ったのは、NHKアナのコメントです。「発達障害をよりよく理解してあげて、このような残念なできごとが起こらないようにしましょう」のような趣旨でした。これは、曖昧な自分「たち」を中心、基準にした見方。だから、見落としていない?

騒ぎたてたとされる女の子は、どんな心持ちだったんだろう?

警察の取り調べはどんな思考だったんだろう?

今回のえん罪のキーワードを「発達障害」としたNHKの意図はどこにあるんだろう?
これは、誰にでも起こりうることに過ぎないんじゃない?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月10日

ニッポンのオトナの学びかたに残るクセ!

ここ7年、私が通訳でお手伝いしてきたのは、さまざまなオトナの学びの場。どこでもみんな、自分のお金で、休日返上で、朝から晩まで真剣に取り組んでいました。

ところが、その真剣さのあまり、これまでの学びの癖が投影されることがままあります。そのことを、週末のある講座でさらに痛感し(IPMTじゃないよ)、「新治癒教育講座」を始める前に、必要な準備ステップがもうひとつある、と思ったのです。

その癖には個人のタチによるもの、昔の学校での学習方法に根っこがあるもの、両方があるでしょう。でも後者に注目したほうが次の一手が打てそうです。

さて、昔の学校の学びに由来する癖とは…?これ、いろんな会社でもあるのでは?

①テーマに関連する知識の「仕込み」をしてこない。
②テーマに関連する自分の経験を言語化する「準備」をしてこない
質問が質問になっていない。
 1)自分の経験をストーリーテリングする。
 2)経験不足のため、以前の学習の「落とし込み」ができず、再講義をもとめる。
失敗から学ぶことを肯定的にとらえられない。

昔の学校では、先生が問いを発し、子どもたちは正しく応えられることを求められていて、答えを間違えると、次の子に番がまわる…というふうに、誤答という種がスルーされていました

まあ、昔は昔で「そんなばやいでなかった」のかも知れません。でも、昔のコドモたちがいま立派な大人となって学びにきている。そこで、古いギヤがうまく働かないなら、見直すチャンスでは。世界各国から先生を迎えての学びの場に、昔の「学校」的態度で存在していると、もったいないことになる。


実力のある先生は、「昔の日本の小学生」を一気に世界のオトナへと育ててみせたりする。それはすごい。で・も! オトナが「自分の学習の癖を振りかえる」ことをしないままだと、ひたすらこの先生が崇拝されるようになる傾向が。

実にもったいない。今日の子どもたちが、もう昔のとおりではうまくいかないよ、と示してくれていることを、ちゃんと受け止めているオトナでも、自分の中にとどまっている昔の教育の名残にはなかなか気付かない。

だから、「学び方を学ぶコース」が必要。時間もお金も最小限で。はじめは最小限の内容で。で、本コースを進めンながら、ちょっとずつ、スキルを加えていく。

実は、私はこの昔の小学校からの転換を2回にわたって経験しました。1回目が市立小学校から私立中高に進んだとき。おお、昔の話だ。自分で調べ、論理的に発表し、疑問を共有する、が中1の1学期の地理。生物の先生のお話しをきいて、マンガにするのが宿題だったのも中1の1学期。もう、違う星にきた、ここへ来たかったんだと思いました。

2回目が集中治療室と同じ名前の大学に進んだとき。ここはさらに恥知らずな大胆質問屋と議論屋がのんきな顔をして芝生に寝転んでいました。帰国子女のみなさんは、聞いている日本人があきれるようなおバカな質問も堂々となさる。でも、1週間後にはそのことについては教授がびっくりするほど夢中に学んで、嬉々としてプレゼンしている。この「堂々バカ・夢中準備・嬉々プレゼン」のサイクルは面白かったなあ。

私は、自分の学校経験はフツーだと思っていましたが、実は典型的な日本の学校教育はほとんど受けていない、フツーでないらしいことがわかりました。

でも、そんなフツーでないことも、オトナたちと必要ならば共有できるに違いないと信じています。

それは、これからの時代に必要だから、とか、内容に自信があるから、ではなく、これまでに会った皆さんが、もうすでに、ギアチェンジして、皆さんらしいまま楽に学んでいる未来の姿を垣間見せてくれているから。

おお、またやらねばならぬことを増やしちまった。


(追:間違った答えから思考の吟味を促し、正解のひとつに至る道を伴走するのが先生の仕事でないかい?この過程をじっくり共有できるよう、クラスが徒な「正答レース」にならないよう、コントロールするのが仕事でないかい?)


| | コメント (9) | トラックバック (0)

2010年5月 9日

このフリーペーパーが凄い!【シュタイナー医学特集?】

小学生の保護者向けフリーペーパー、キッズレーダーをご存知ですか?

いやいや、まだまだ駅で無料配布などはしておりませぬ。今後するかどうかもわかりませんが。

あのシカクいアタマを丸くする、の日能研が保護者向けに発行している月刊フリーペーパー。なかなか充実しています。

毎号巻頭特集はインタビューが中心。明日は7月号の特集のインタビューです。

なんと、今回は、ルドルフ・シュタイナーとイタ・ウェーグマンの人間に対する深い洞察にもとづいた医療を実践していらっしゃるお医者さん、歯医者さん、薬剤師さんをお迎えします。若いお父さん、お母さんに、子どもと、自分たちへの感覚と気づきを深め、日々の生活の中で健康を生み出すヒントを伺います。で、私も片棒担ぐことにcoldsweats01

お薬だのみも、アンチ西洋医学も、ホメオパシー依存症も、残念なことに、不安と焦りが共通の根っこになっていることも少なくありません。

まずは自分たち自身、身の回りへの感覚を取り戻し…なんていうと難しいけど、もっと自己決定力・自己治癒力を活用してずうずうしく暮らしても大丈夫、ということを現実的に確認できれば、と思っています。

おおっ、読んでみたい、とお思いの方は、お近くの日能研教室などへお気軽にどうぞ。って、なんだか営業みたいですねえ。

追:

ひっかかっているブログネタ。「ペットボトル天然水、同ブランドでも地方で違う採水地!」「突如我が家にあらわれた変なイキモノ」「発達障がい者冤罪をめぐるNHKの頭にくる傲慢善意押しつけニュース」「Twitter、アメブロ、ML使い分け」など。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »