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2010年7月

2010年7月30日

【9月16日バーバラ・イベント】7歳までの忘れ物、拾いにいこう、バーバラとチーズを食べながら

なんだかわけがわかりませんが、ワインがあったらいいなあ、という気はします。


って、9月16日、15時からの、バーバラさんの滞日最終講義、7歳までの発達がその後の人生にどう反映されるか、じっくりお話しいただきます。場所はまたまた西日暮里。あの開成学園のお向かい、日能研西日暮里校の6Fの大広間みたいな空き教室をお借りいたします。

今回の日本での活動はこれまでとちょっと違っています。
自由学園、共働学舎、とこれまでにご案内する機会がなかったけれど、今回初めて出会えうことになる日本の着実な現実的実践にも言及されることでしょう。日々都市部で暮らすみなさんにも「な~んだ、だいじょぶだ~」なヒントが語られることでしょう。

フォーラム・スリーさんのご案内では「この日にビュッフェをやる」と口をすべらせてしまいましたが、要するに飲み食いすれば少し気が緩んで話もはずむだろう、と思っただけのこと。今回は、自由学園が経費支援を申し出てくれた学舎の農場から、とびっきりのチーズをお礼にいただいてきます。こういう価値のぐるぐる廻りも面白いでしょう?回るのは現金だけじゃない。

16日のチラシはこちらです。
「barbarasevenyear.pdf」をダウンロード


お申し込みはこのブログについているメール送信機能でも、マイミクさんはミクシイからでもどうぞ。お待ちしております。

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ひとはみんなストラディヴァリ~トマティス博士に学ぶ聴覚の神秘

私は通訳の仕事をすすめながら、その途上でいろんな学びに出会ってきたように思います。その学びは、気休めや趣味ではなくて、通訳の仕事と密接に結びついたものばかり。なかでももっとも気に入っているのがトマティス聴覚理論。

ひびきの村の音響がちょっと苦手~でも、いきなり音響調整をお願いできないし…えい!私が楽器として変わればよいのだ!と思い、トマティスの発声訓練を受けたら、これが大当たり。おかげさまで、たびたび声がききやすいとの感想をうかがっています。少しでも皆さんの学びの環境の向上に貢献できていたらうれしいこと。

トマティス博士の理論は、シュタイナーの聴覚論を謙虚に科学的にとらえたかのような深遠・明快さ。

さてさて、経営難のフォーラム・スリーに少しでもお役にたちたいと、こんなイベントを企画しました。

なお、5人以上お仲間が集まったら、出張もいたします。そのさいは、メールでご連絡くださいね。

以下、フォーラム・スリーからのご案内から転載します。左上のウェブページにも掲載しますね。


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ひとは、みんなストラディヴァリ~トマティス博士に学ぶ聴覚の神秘

「生きること、愛すること、語ること、歌うことはひとつのこと」― アルフレッド・トマティス

【講師・冠木友紀子より】 フランスの医学界からは異端視されながらも、聴覚と、心と、声のかかわりの探求に生涯をささげたトマティス博士。博士の理論はおどろくほどルドルフ・シュタイナーの人間観と一致し、学ぶものを驚きと喜びに誘います。

「モーツアルト療法」「英語耳」「日本人には聞こえない周波数帯」などのおなじみの流行は、トマティス博士の発見を少しずつちぎって言い換えたもの。その背景の源をお話しします。ご一緒に体感してみませんか。

※ なお、本ワークショップの収益はフォーラム・スリーの経営資金として寄付いたします。

日時:8月2日&19日(同じ内容) 13:00~17:00

13:00~14:45 講義 トマティス博士に学ぶ、聴きとりのしくみ
15:00~17:00 発声ワークショップわたしのストラディヴァリを見つけよう
(般若心経、外郎売などテキストはこちらで用意します)

会場:オープンフォーラム早稲田 http://www.forum3.com/01/access.html

講師:冠木友紀子(通訳者・トマティスメソッドコンサルタント)

入場料:5,000円
申込先:フォーラム・スリー info@forum3.com
https://www.forum3.com/cgi-bin/info/contact.cgi?subject=from%20Web%20Forum3%20TOP&form=dh

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2010年7月28日

【9月7日バーバラ・イベント】子どもの観察ワークショップ

いよいよバーバラ台風上陸です!!

シュタイナー教育の学習支援(治癒教育)講座を日本で開講して6年、たくさんの保護者のみなさん、先生方を励ましてきた元気印のバーバラ・ボールドウィンさんが還ってきます。

9月7日に来日、その足で西日暮里でオープニングを兼ねてワークショップを開催します。これまでとにかく目からウロコと評判のよかったバーバラの「子どもの観察」。子どもの姿勢、動き、表情、話し方…全身の表現すべてから、その子どものありようを受け取ろうという試みです。

なにかと発信体にとどまりがちなわたしたち大人。「なんでまたそんなことするのよ」と思った時ばかり口頭で注意はしていませんか。その前後のようすも受け止めると、ある行動もまるで見え方がかわってきます。

平日の16時30分~19時30分ですが、遅刻もOK。ぜひおいでください。
でおとな5000円、学生さん3500円と格安です。

牟田静香さんに教わったワード駆使の方法で作ったチラシはこちらです。「97.pdf.pdf」をダウンロード

バーバラのぬきんでたところは、シュタイナー教育の枠組みで子どもの観察をしながら、その枠組みには制限されないところ。どこの学校でも家庭でも実践できることとして示してくれるところ。

バーバラのメタ枠組みがいったいどこにあるのか、今度こそはとなりで通訳しながら、じろじろ私もバーバラ観察することにします。

そうそう、チラシ裏面には17日までの日程も載っていますので、ぜひご覧ください。お心当たりに転送いただければ幸いです。

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2010年7月26日

イタリア語を通訳した~?!

実は、いま、私は大阪でエクストラ・レッスンの通訳をしています。でも、ここのところ立て込んでいて、おもしろい出来事のエントリーをのびのびにしていました。

いつもとても楽しみな「おもちゃ箱」さんとのお仕事。人智学はどこもたいへん、とはいわれますが、おもちゃ箱さんはいつも確かに前に進んでいるようにお見受けします。若い方々が活躍していらっしゃるのも素敵です。

今回はイタリアから、ほんとのナチュラル・メイクアップのモンタルト・ナチュラMontalto Naturaさんのご紹介です。これが素敵なんです。ナチュラル・コスメ、といってもほとんどが化粧水やら乳液やらのお手入れ用基礎化粧品。口紅やアイシャドウなどのメイクアップ用品はあまり見かけませんでした。あっても、これじゃあねえ、というような手触りと色のセンスだったりして。

ところが、モンタルトさんは違う!これはなかなかよさそうです。手触りは本当に絹のようで、細やかで、「ナチュラルだから仕方ないや」という妥協が感じられません。アイシャドウの色のとりあわせも新鮮です。

会場ではほんとうに細やかでやわらかいパウダーと、その原料であるマイカ(雲母)がおみやげに配られました。これ、ほんとうに細かくて、虹色で、きれいです。

ナチュラルコスメを使われるメイクアップアーティストの小松和子さんにも出会いました。コスメを通して人の健康、生き方を熱っぽくサイエンスで語る魅力的な方です。一度、こういう先生に習ってみるといいかもしれません。

さてさて、おいでになったのは、2代目社長さんのジュゼッペさんと奥様のエンリカさん。会場に行ってみると、
「あの、今日はイタリア語でお願いします」
「?????!」
「ジュゼッペさんがイタリア語で話されたいって」
「!」

セーフ!実はこの日のプレゼンのパワポはすべて英語で事前にいただいていました。ジュゼッペさんに、一区切り読んでもらい、ジュゼッペさんのメロディーを感じます。そして、なるべく似たような曲調に日本語を乗せて、フーガのようにひびかせよう、という作戦です。(そうとは気づかれない程度に。気づかれたらわざとらしくて台無しです)

聞こえてくるイタリア語の語源、語幹をラテン語で見当をつけて、区切りがずれないようにします。これは結構ひやひやしました。

なかなか面白かったですよ。このワザ、遊びで使えそうですね。言語のメロディーを強調して遊べそうです。


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2010年7月24日

学習支援のためのMLはここから

学習支援のためのML「どの子もよくできうる子」はこちらから入れるようになっている…はず。
http://www.freeml.com/pjmichael

バーバラさんの学校訪問プロジェクト、いま、自由学園と費用を調整しています。現場の先生方が「この視点はうちの学校のためになりそうだ、学んでみたい」とスピーディーに動いていらっしゃいます。

いくらバーバラさんの眼力がすごくても、日常をともにする先生と生徒の間にずかずか入っていくような仕掛けはしたくないと思っています。先生の後ろに、そっと立っていて、先生が聞きたいと思うことを、しかるべき時に語りかけられるといいのだけれど。

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2010年7月22日

メーリングリスト作りました。「学び」の不思議をご一緒に

このDynabookちゃんも優秀な若き友人の助けを得てずいぶんご機嫌がよくなりました。ムラマサおばあさんはまたお休みです。

さっそくメーリングリストを作りました。freemlで「どの子もよくできうる子」といいます。これは自由学園創立者の羽仁もと子先生の言葉を借りました。

どの子も、その子の方法で、最大、最適、自由に学ぶポテンシャルがある。

そのためには大人がどう観方を変えればいいのか、どうしたら子どもたちのカラダことば、しぐさことばが聴き取れるようになるのか、ともに学ぶ機会を作ります。それを、お知らせするためのMLです。


当面は、来る9月再来日するバーバラ・ボールドウィンさんの予定を半端でも変更でも流し続けます。

このブログをご覧のみなさまには今日明日のうちにご招待メールがまいります。ぜひご参加くださいませ。

念のため私にメアドをお知らせくださるときは、このブログの「メール送信」をご利用ください。

おまちしていま~す。

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2010年7月20日

真夏の夜の謀議~フォーラム・スリー新展開

まっさらからのスタートもいいけれど、ピンチからのスタートも気持ちがいいもんんだ!

昨日、夕方から早稲田のフォーラム・スリーで、運営・経営再建のためのミーティングが開かれました。

フォーラム・スリーはアントロポゾフィー関係といえば日本で一番情報が出たり入ったりするところ。下町の縁側のような親しみやすい雰囲気の中心には、江戸っ子のおかみさん、れいこさんがいらっしゃいます。私も、フォーラム・スリーで通訳をさせていただき、れいこさんにいろいろな方にご紹介いただいて、人智学の通訳の場を広げてきました。フォーラム・スリーがなかったら、いまの私はないのです。

そのフォーラム・スリーの経営が大変だ、というので、協力を申し出た面々が、昨日集められました。まあ、なんとバラエティ豊かな面子が集まったこと!得意技のぜんぜん違うメンバーからの問題点指摘、提案はどれも「へえ~~、そうなんだ~~」の連続。そして皆が目ざすことろは気持ちよく一致しています:人智学の「内輪」感打破、成人教育提供、発信の質量向上!

思いは一致している仲間が、お互いの得意技を聴きあうミーティングはとてもダイナミック。

このメンバーは、しばらくは月1、様子をみてふた月に一度の頻度で運営会議で集まることになりました。いまは確かに、危機なのだろうけれど、それ自体はちっとも悪いことではなく、目を覚ます、進む方向や必要な道具を確認する機会に恵まれた、という明るい気持ちでいます。すでに昨日、これまで親しくお話したことのなかった方たちとアツく語り合えたこと自体、ありがたく、めでたいです。
(それに…このメンバーから、バーバラさん来日イベントについてもずいぶん学べそうだ、とニヤニヤしています。協力って一方的なものじゃなくて、何方向でも起きるときは瞬間シンクロ的に起きそう。)

ひろく皆さんのお力、お知恵をいただきたいときは、ここでも呼びかけますね。どうぞよろしく。

よ~し、今日戻ってくる新PCで(これの健康診断もまた、ありがたい話なんです。)、HPづくりはじめます。

そうそう、午後、自由学園にバーバラさん講演会の概要(テーマ、人数、有料?無料?)などの相談に出かけてきます。

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2010年7月15日

セブン、助けて!

ウルトラセブンに来て欲しい!このウィンドウズ7を何とかして欲しい!

ダイナブックのOSをセブンに、オフィスを2010に張り切って変えたはいいが!なぜかとろとろとしか動かないのです。「ようこそ」の画面で30秒。IE8をあけるのに30秒。メールまで30秒。こんなんではお話になりません。新しい機能に大いに期待してインストールしただけに、とてもがっかり。

今は2002年の懐かしいシャープ・ムラマサ(今見ても美しいと思う!)のXPにカムバックしてもらっています。

ゼッタイ、ナニカがおかしい。

9月バーバラのことで、あちこちに相談しなくてはならないのに、連絡もままならない。ファックス、携帯メールを使おう。電話もかけまくろう。

ホームページやらUstreamやら、会計ソフトやら、いままでより何段もステップアップした使い方をしたい、というか、しなくてはならない時機に、これは困ります。毎朝のようにバーバラとスカイプチャットしていたのを、メールだけにするのは迂遠だな。

昨日電話でつきあってくださった東芝のサポートの方は、ほんとうに丁寧でありがたかったけれど、できればわたしがナニカ別のことをしているあいだに、並行して作業してもらえるとうれしい。

みなさん、セブンで困ったことはありませんでしたか?どう解決なさいましたか?

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2010年7月12日

夏野菜・珍景【携帯カメラもってお百姓のまねごと】

スバラシイ体内時計をそなえた植物たちは、地球のタイミングを間違えずに、日々生長します。こちらの乏しいアタマがうんうんいって作りだした顕在意識スケジュールなどおかまいなしに。

でも結構しょうもないものを気に入ってくれたりするのです。このバジル、父が置いていった肥料の空き袋に土を入れ、種をまいたら、まあ、生育の早いこと盛んなこと。葉の色のよいこと。肥料はのこっていませんでしたが、春先から保温がうまくいったのでしょう。
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こんなところにもぐっていたら、バジル酔いします。こんなきれいな虫(なんというんだろう?)が、すっかり空間認識狂わせて、届くはずのない向こう側の葉っぱのふちに足をのばして、ふーらふら。
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金糸瓜の種たちも、レジ袋が大好きなようで。ついもらってしまって反省していたのだけれど、こんな活躍方法があるとは。
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きゅうりはもう収穫できています。四川という品種で、大きくなっても種だらけではなく、みずみずしい実です。なるほど、四川料理の牛肉ときゅうりの炒め物にはこういうのが合いそうです。
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山椒の香りは、はじめのスパイシーなカウンターパンチが過ぎると、ほんのりと柑橘系。よく見ると、実はちびみかんのようです。
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生のじゃがいもを食べたからすはおなかをこわさなかったでしょうか。
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2010年7月10日

「裸でも生きる」すごい!~マレーシア行き決定

昨日、「キャズム」を買おうと思って有隣堂という本屋さんに入ると、ビジネス書の中に目立ったのがこれ。
山口絵理子さんの「裸でも生きる」

なんとなく怪しげで軽い自己啓発的フレーズのなかで、いやがおうでもこのタイトルは目立ちます。

まだ20代の山口さんの半生は、人並みでない努力の連続。そしていつも度肝を抜くような選択肢をあたりまえに選んでいく。学生時代から会社、アメリカの開発銀行で経験をつみ、途上国の現状に援助側が無知であることに疑問を持ち、バングラデシュへ。初めてのバングラ旅行の途中に現地の大学院留学を決め、留学中に現地産のジュート生地でバッグのブランドをつくるための起業準備をし…帰国後は社長をつとめながらバッグ職人に弟子入りし…となんでもダブルなのです。

彼女は「what if」ウイルスに感染していない。「~するかもしれない」「~したらこまるなあ」なんて考えない。だから、裏切られたり、落ち込んだりは相当突然なできごとで、辛かったようだけれど、辛さを味わいきれることも、とてもさわやか。

オトナが集まるとwhat if ウィルスがあっという間に蔓延。まだ共有もされていないリーダーのビジョンまで蝕まれる。

「質問にはおこたえしますが、私が『やる』という前提でいることは今後も変わりません。何が起きるかわかりませんが、やったうえで起きることは経済的にも社会的にもそのつど対処します。」

というしかないじゃない。

このオトナの集まり、実は自分の心の中にあるやつが一番イケナイ集まり。
「そんなにウチをあけたら…」
「そんなお金つかっても…」
「その話を断ると…」

山口さんの凛とした横顔の写真に励まされ、昨日はマレーシア行きの手配を整えました。HANDLEの入門2日コースを受講するためです。このコースの存在自体つい最近知ったので、すでに航空券は高騰。再安34000円の設定もそもそもわずかで、私が手にしたのは10万円のもの。でも、迷いはありませんでした。これに学んで9月、10月のチケットは早めに手配します。

来年の今頃は何をしているんだろう…。

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2010年7月 9日

一時リフォームとケータリングをどうしようかな。

西日暮里駅から5分の「ときどきフォーラム・スリー Lサイズ会場」。日能研西日暮里校6Fを「神出鬼没フォーラム・L」とかなんとか名付けてみようかしら。

さて、前座と言ってはなんですが、初催しは9月7日、16日のバーバラ・ボールドウィンさんのプレビューとレビューの会。

会場の内装をさっぱりした教室仕様から、品のいいパーティー仕様に変身させ、終わったら原状復帰したいと思っています。明日館のように、すっきりして、深みのある空間にしたい。モローさんのクレヨンアクリル窓もすてき。夜間用にはランプシェードのほうがよいかしら…。壁や絨毯をいじるわけにはいきませんから、光で色をつけることになるでしょう。そうそう、シュタイナー建築のスペシャリストのA姉さんにも相談できるといいな。

あとは、ケータリング屋さんです。バイオダイナミックのお料理も楽しめる、料理された植物が喜んでいると思えるこのお店でお願いできたらよいのだけど…(シェフはシュタイナー教育にも造詣の深い方)。西日暮里の地元とのおつきあいも大事にしたい…。

実は、昨日、本当はバーバラさんの会場は明日館のほうがよいのでは、という思いがよぎりました。学校の先生を呼ぶとしたら、西日暮里より、明日館のほうが来やすいのでは。小さいことでけちってはいかん、と思ったのですが、思い直しました。Sカーブを思い出したのです。治癒教育はまだまだ「イノベーター」にも浸透していない状態。ここに含まれるのは、学校の先生ではなく、30~40代のママさんたち。よし、それならここでいいんだ!しかも、このごろご縁ができた低学年コースのママさん先生たち(←とても向学心がアル!)が来やすかったら、一石二鳥!

は~い、決まりです。

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2010年7月 8日

うちの子の気になる様子…バーバラに相談するなら。

バーバラ・ボールドウィンさんの個人相談。

子どもがおなかにいた頃からの生育歴、写真、学校でのお絵かき、ノート、おうちでの様子など、さまざまな角度から様子をを丁寧に伺い(目の前で遊ぶ様子まで観察することも)、お子さんにとって、この世界がどんなところなのか思い浮かべ、ニーズに向き合うにはどうしたらよいか、工夫を提案します。実は、オトナにとっては、自分の生活には工夫の種が沢山あることを再確認し、専門家だのみにならなくても大丈夫、と思える幸せな時間。

バーバラの相談は一見安くはありませんが、長い目で見てお安いです。

日時と場所、価格が決まりつつあります。


9月7日 1組 15時~  
9月9日 2組 10時~ 13時~ 
9月16日 2組 13時~ 15時~
9月17日 3組 10時~ 13時~ 15時~

価格は1回につき27000円。
場所は基本的に品川プリンスホテルです(館内の詳細はまたあらためて)。はじめての方には、生育歴を書きこんでいただく用紙をお送りいたします。

面談ご希望の方は、このブログにあるメールからご希望の日時を第二希望までお知らせください。調整、決定し次第、振込先をお伝えいたします。

ってこれ、公式サイトに載せるべきことですよねえ。あらら。
 

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2010年7月 7日

フォーラム・スリー×スリー+トマティス

さて、低学年の先生たちとさようならしたあと、早稲田のフォーラム・スリーに向かいました。今月号のニューズレターに、資金繰りの苦しいことを伝えるチラシが入っていたからです。おかみさんのれいこさんには、幽霊本プロジェクトの初めからお世話になっています。昨年急逝された河西善治さんとお目にかかれたのも、れいこさんとお仲間の「河西さんに会ってみたら」というおすすめがあってのことでした。幽霊本もお店においていただいています。

だから、そんなチラシを見たら、へええ~とじっとしているわけにはいきません。

れいこさんは以前にもまして、からからと明るく、元気で、華やかでした。以前お店と事務所になっていた部屋はすっきり片付けられ、やさしい赤のじゅうたんがおだやかな空気を醸し出す、かわいらしいセミナー会場に模様替えされていました。そう、ここがセミナー会場になるのは、これまでのセミナー会場を借り続けないことになったからです。でも、さまざまなセミナーはフォーラム・スリーの宝のひとつ。そこで、次のような提案をさせていただきました。れいこさんも、喜んでくださいました。そして、10月末に発行されるニューズレターの記事として2000字余りでまとめるように、お招きまでいただきました。ベーシック・インカムや経済の友愛論にくらべて、超実践的な話になります。

①講座について
1)ステディ会場間借りのおさそい
フォーラムのかわいいセミナー会場では収容できないセミナーを企画したとき…いつもウロウロ会場を探すのは大変。実は、低学年の先生セミナー会場となった西日暮里のある教室と、もうひとつ似たような空間で、平日は空きがちなところがあるんです。フォーラムをSサイズとしたら、この2箇所をM,Lサイズとして、定番でアテにしてもらって構わない旨、お話ししました。おお、細かいところは借主に再確認しなくちゃ。順番が変だぞ。でも借主が留守ばっかりなので仕方ありません。イ~ンダヨ…(海外の方、これ、志村けんのCMのセリフです)と思いつつ相談すると…

「OK.激安でいいよ」
「やっちゃいけないことは?」
「火事を出さないで」
「じゃ、ろうそくには火をつけていいけれど、部屋に火をつけちゃだめなのね」
「そうそう」
以上、きまりで~す。

きっと、西日暮里の駅から徒歩5分のところに、今度のクリスマス、すてきなラビリンスが現れます。


2)シュタイナーの袖振り合うも他生の縁
トマティスHANDLEのように、アントロポゾフィーを軸として生きようとするうちに、私がひっかけてきたさまざまなメソッド。古典的シュタイナー定食には入っていませんが、今シュタイナーが生きていたら、「それ、いいねえ」と言いそう。21世紀初めは、シュタイナーさんと直接お付き合いはなかったかもしれないけれど、きっとご縁があったのでは。たまには定食に入らない、シュタイナーの御友達アラカルトはいかが?(8月にオーラソーマをなさるの、いいですねえ。)

というわけで、さっそく8月2日と16日、トマティス・メソッドの聴覚のしくみ理解と発声の講義とワークショップをいたします。参加費はまだきめていませんが、交通費と食費を除き、フォーラムに差し上げるつもりです。堀雅明先生とどんなふうにご一緒できるかしら。

②セミナーの2次、3次活用(プロジェクト・ミカエルと連携が深くなる部分)
セミナーの録音、録画はもちろん、
1)Ustream生中継(録画はできないようにする)、
2)編集済み動画を会員制で配信、
3)ドラゴンスピーチで録音から小冊子づくり。

③「講」っていうのかな。
いやんなってしまうのは、アントロの集まりに行くと、あっちこっちのグループから、み~んなにじみ絵の似たようなチラシをもって寄付金募っていること。これじゃよいチラシづくりに目的がずれこんできそう。でも、みんな似ているんだよね。チラシ作るだけお金がもったいない。あっちに10万、こっちに10万では、結局どこも小さな動きしかできない。

むしろ、ファンドのようにお金を集約して、投下先を選択・集中したら?

メンバーが毎年1万円ずつ出し、くじびきで当たった人が温泉旅行に行ける、次の年はそのひとは会費は払うけれどくじびきから抜ける、というアレ。メリットは
1)お金が増えるというより、時間の無駄が減るのでは。
2)「もらう側」ばかりに立つのではなく、「支える側」の視点も経験できる。
3)もらって何をするか、何をしたかのやりとりが密になる。

会員には、団体会員と個人会員をつくる。

私は、通訳業に市場価格を請求し、アントロポゾフィー価格とのギャップを忖度してこのファンドに入れたらいいんじゃないかと思っています。これまで本当にNOというのは苦手で、お金がないといわれると、無理するな、と受け入れていましたが、それはどうもよくないのです。無理は無理じゃない。今、無理と思えることを試みてもらうことで、それは明日の普通になる。企業でも親戚でも町内会でも、スポンサー募集するとなると、自分の活動を語り、相手に何かを提供することになる。それは、力になるはず!我慢してちっちゃくなるのはやめましょう~。

お金の番人はおかみさんが適任でしょう~♪

ピンチはチャンス。面白くなってきました。

そして!kayoさま、幾何学アクティビティーのご本、フォーラム・スリーで見つけましたよ。もう60冊くらい売れているのだそうですね。ご立派、ご立派。私も1冊頒けていただきました。すべて手書きの図が好ましいですね。また改めて共謀のご相談させてください。

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2010年7月 6日

なんだかすごい1日だ・原始反射とフォーラム・スリーとバーバラ治癒教育ビュッフェ会場

昨日はいろんなことが芋づる式に、波乗り式に、遊園地のコーヒーカップ式に、つながって動きだした日でした。テーマ別に発信するなんてまるで合わない1日です。(だから、公式サイトでの発表と、ブログでの中途半端すったもんだの両方が必要なのだ。ふむ。)

①会社の低学年の先生たちに原始反射についてレクチャー・ワークショップ
ブレイン・ジムリズミック・ムーブメントで講座通訳をさせていただいた原始反射。私たちがお母さんのおなかの中にいる時から始まる一連の反射群。感覚刺激がもとで、脳幹からスイッチオンされる不随意的な動きです。十分な繰り返し、「不随意の回数券」を使いきると、同じ感覚刺激を与えられても、勝手に体が動くことはなくなります。原始反射のいろいろを卒業し、姿勢反射を発達させ…と体をいっぱい動かすことで、人間は知的な学びの土台を作ります。ところが、このごろ回数券を余らせて学校へやってくるお子さんが多いのですね。そりゃそうです。生活環境はオトナの頭が作り出したモノでいっぱいなんだもの。自然に近いお子さんの身体には都合がわるいところもあります。昔なんか、竹馬や缶けり、おはじきで、体を使いまくり、「アタマ以外のところは全部使いました、先生、勉強教えてください!」という状態で学校へ行ってたのでしょうけどね。

今回は、アセスメントやら、エクササイズやらの積極的な働きかけはまだ封印しています。まあ、私は通訳しているときが一番学べている門前小僧海賊通訳だとしても、仕事の場では公式の資格の有無を気にします。10月にHANDLE,1月にINPPを学んでからのお楽しみ。今回は働きかけではなくて、むしろ原始反射を知ることで、「姿勢が悪いよ」「お行儀が悪いよ」といった道徳的コメントを言わずにすむよね、スルーしていいことはスルーできるようになるよね、と呼びかけたかったのです。

まだ、先生方全員の感想を伺ったわけではないのですが、相当な熱気を感じました。すでに何人かの先生から、もっと学びたい、という声も届いています。

お勧めする本はまずはこのへんでしょうかねえ。
Reflexes, Learning and Behaviour
Well Balanced Child
Kinesthetic Classroom

この運動と学習という分野、私の10年以上前の謎を解いてくれています。

当時、女子校が密集する地域で英語を教えていました。朝、女子中高生たちの弾けるようなおしゃべりの声でほとんど鶏小屋と化した駅を歩きつつ…あれ、なんでだろう?と思ったことがあります。私服のコートを着ている女学生さんを後ろから見ているだけで、どの学校の生徒かほとんど見当がついたのです。なんだろう、学校霊でも見えるようになったかなあ、と思いましたが、そんなわけはない。つまり、体のすみずみ、肩にかけた荷物までへの意識の浸透具合が動きの違いとなってあらわれていたのです。浸透している場合も、学校ごとになんとなく動きに違いがありました。スカートのひだの本数、長さ、そでのデザインなどが、微妙に体の動きに影響を与えていたのだと思います。

ですから、通訳をお頼まれしたことをきっかけに、この分野の文献を相当手に入れました。なかでもサリーさんのReflexes, Learning and Behaviourはどのメソッドでも紹介される定番。いま、時間を見つけては翻訳しています。そして、自分でも内容、ビジネスモデルともに納得いくメソッドの資格を得ようと(またそれを隠れ蓑にしてごった煮にするんじゃないの~?)、サリーさんの講座、INPPと、ここにたびたびコメント下さるchikoさんから教えていただいたHANDLEを学ぶことにしました。

あれえ、なんかえらい長くなりました。
フォーラム・スリーとバーバラのことは別エントリーといたします。

今日は大雨の予報!みなさん気をつけて。

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2010年7月 4日

ココ3日沈黙してたワケ【9月バーバラ】

あれ、そんなに沈黙しなかったかな?ここで沈黙しているということは、どこかで猛烈にしゃべっているということなのです。

さて、9月のバーバラさん講座、とても立体感のあるプログラムになってきました。

7日 プレビュー(講義とビュッフェ)

8日 自由学園(これが、なかなか進んでいない!日本の教育を大ギアチェンジする機会)

9-12日 ひびきの村 親子のための治癒教育講座【ミニヨンプログラム】

13-14日 新得 共働学舎の予定(望さーん、杏奈さーん、いまからメールしますねー!)

15日 小諸で講座(久美子さん、がんばろーね。)

16日 レビュー(動画上映・講義・インタビュー・ビュッフェ)

17日 離日

9、16、17日に個人面談の予定を入れます。謝礼はいまからバーバラにスカイプチャットします。ひびきの村とでこぼこ感のない値段に落ち付きそうです。そりゃそうだ。

さて、沈黙の理由は人件費というハードル。でもこれを超えればちがう景色が見えるだろうとも思っています。人件費をカバーするために、いろんなことにチャレンジすることになる。払ったお金で、また回るものがある。

ここに書くのもなんですが、オーストラリアのお仲間より安いというバーバラさん、日本では半額近くで講義や面談に尽力してくださっていたのです。もちろん、文化的に教育マーケット(このフレーズにアレルギーのある人もいるでしょう)の感覚は違いますが、バーバラさんは留守の時にクライアントを預ける同業者まで見つけ、お金を払ってお願いしてこられるので、身入りが日本基準だと苦しいようです。

私も、通訳として会議や学会、商談をお受けするときに比べると、IPMTを除くアントロポゾフィーは5分の1から10分の1です。お金のための仕事ではないとはいえ、苦い気持ちがのこります。私を支えてくれている一般の学会や企業の努力に、アントロも想像をめぐらせてほしいと思いました。

で、まず私がメインで責任をもって成功させるべきは、プレビューとレビュー。今、子どもの発達と、その場で対応できる教師の眼力育てに着手し始めた大学と交渉しつつあります。ええ、有り体に申せば、明治学院です。教室、ホールなどが借りられたらなあ。また、教育の専門家のお兄様たちに、ほかの学校の推薦もお願いしています。

では、また続きを!


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