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2011年3月

2011年3月31日

【4月9日横浜肉食花見】プレビュー南相馬飯舘の放牧和牛ソーセージとハンバーグの写真です

菅野牧園さんから7日に届くことになっているソーセージとハンバーグの写真を手に入れました。
なんと、菅野さんは自由学園那須農場で働き、バイオダイナミック農法を学んだこともおありという方で、ご縁を感じます。日本の酪農の宝になる方でしょう!

Sausage

Hamburgsteak

値段はまだヒミツです。

今のところお花見と販売は9日土曜18時から戸塚西口柏尾川のつもりですが…これにこだわらず販売の間口も広げます。

というのも、9日がなんだか寒そうなのです!今のところ予想最低気温が7度とか。これでは1月の英国のほうがよっぽど暖かい。

というわけで、この日にすべて食べ切り、売り切りにこだわらないことにします。

東京にお持ちすることも考えています。場所はシュタイナー関係のみなさんにはおなじみのところかもしれませんが、日時を含めて改めてお知らせいたします。

ああ、うまそうだ。

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2011年3月30日

福島放牧牛のソーセージ・ハンバーグで【横浜肉食花見】続報

一昨日、twitterを通してここにコメントくださった川口さんと、きのうお目にかかることができました。どんな方法、メディアを通してであろうと出会うべき人には出会えるという確信を深めることになったひとときでした。

西新橋でフレンチ青森???(間違っていたらゴメンナサイ)レストランを開く川口iさんは、地域振興、人材育成のビジョンを持ち、その軸足であるレストランで地に足をしっかりつけている方です。きっと今頃はご自分で車を運転して福島に着かれたころでしょうか?

昨日、ソーセージ25袋、ハンバーグ50袋と数が変更になったので、ハンバーガーの量を増やそうと思います。そのためのバンズ(パン)の相談を続けます。

場所は戸塚の柏尾川河川敷、日時は4月9日土曜日18時くらいからを考えています。

じつは、わがふるさとながら、いまいち野暮ったい戸塚ですが、JR東海道、横須賀線、湘南新宿ライン、成田エクスプレス、市営地下鉄ブルーラインも通っていて、実は交通至便なのです。駅と河川敷の近さも魅力。

戸塚は横浜といっても港のあたりとはだいぶ雰囲気が違いますが、外郎売の口上にも出てくる通り、横浜がしょぼい漁村だったころから、戸塚は宿場町でにぎわっていたのです。明治学院横浜キャンパスも戸塚ですからね、ま、いいでしょう。

私を川口さんにtwitterでつないでくださった信太さんもいま福島。この二人はあったことがないというのが驚きですが、人と人のつながりの新しい次元を感じます。信太さんもお招きしてみなさんと話してもらうと思います。

ではでは~

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2011年3月28日

南相馬、放牧和牛のソーセージ、ハンバーグで横浜【肉食花見】

南相馬は飯館の菅野牧園のソーセージとハンバーグ、地震前に作られて、大事に雪室に入っていたもの、30袋(いくつ入ってるんだ?)ずつ買い取ることにしました。

自宅の消費分だけ注文することもできます。でも、そういう人ばっかりだったら、南相馬はどんな手間だろう。

で、ちょっと強引なのは承知して、みんなの分を先にまとめて預かることにしました。みんな、といっても私が預かって配送費をかけずに分けられるのは横浜、東京のみんなになるわけだけど。

そして…ただ、小売りをするだけじゃなく、一緒に食べよう!と思ったのです。菅野牧園さんのブログにはピタに挟まれたソーセージの幸せそうな姿が。

よし、こんなふうに暖めて、美味しいところをみんなで食べて、販売もして、ちゃんと地に足をつけて、エネルギーを盛り上げて、南相馬に送ろう!と思っています。

その場を、おたおた逃げずに太陽の方を向いて咲きつつ、自分の時をわきまえている桜のもとでできたら、とますます欲を出しています。

調理法はシンプルで質のよい方法を探しています。

場所は、横浜のどこかです。今のところ新横浜~石川町のどこかを物色中。

すべての振る舞いのソーシャルな価値に、いま私はとっても関心があるのです。

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2011年3月27日

福島の復活にWHO Safe Communityで世界の見守りを

福島が原発を持つにいたるまでは、いろいろなやり取りがあったと思う。そのひとつひとつを私は知らない。

ただ、ここしばらくの報道、世間の関心は、諸外国の関心と同じように、自分たちへの放射能の影響に集中していると思う。

そりゃ国にしっかりエネルギー政策を考え直してもらうことは必要。

福島には原発しかないんじゃないんだよ!畑と田んぼと農場と港とお店と学校とお寺と病院と…人が住んでいた場所なんだよ!

国が全力を挙げて復興に取り組むよう信じたい。そこに第三の目、にわかづくりでない街づくりの目があったらいいと思う。WHOのSafe Communityはどうだろう。(自動翻訳してみてください)

知人に日本でWHOのSafe Community 認証にかかわっている方がいる。時期が来たら、県、市にアプローチしようと思う。


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2011年3月25日

受難節に思う

昨日、バイオグラフィーの先生とお話ししていて、思わず口をついて出たことがあり、それはブログで不特定多数に公開することではないようにも思われたのだけれど、本心に違いないので、誰に押し付けるつもりもなく、ここに書いておこうと思いました。ここに書くこと自体少し勇気のいることなのですが、あまりにはっきり結晶化した思いなので、だまっているのもおかしい気がしたのです。

…と思っていろいろ書いてみたのですが、どうしてもまとまりませんでした。

キーワードだけメモしておきます。

*受難節

*選び

*十字架

*復活

*もっとも尊いものが頭を低くされる。

*土着、伝統文化の知恵豊かな東北

*大都市はへなちょこ。いま、学ばないと間に合わない。

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2011年3月24日

停電始まる

停電始まる
ローズウィンドウ習作とともに。横浜戸塚只今0・14マイクロシーベルト。

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2011年3月23日

4月29日 【プラトン立体を粘土造形で】ワークショップ開催します

いよいよ、こちらに度々ココロあたたまるコメントをお寄せくださるkayoさまのワークショップを開催できることになりました。

イギリスで曇り空の下、ご一緒にカフェオレをすすった週末の午後から2か月、まさか日本がこのような試練に直面するとは思っていませんでした…。

でも、今だからこそ、共に学び、できるかぎりを東北の力になることを試みます。

バイオダイナミックの野菜、北海道の山菜、共働学舎のチーズなどなど、おもてなしと販売でチャリティの工夫をしてみました。どうかな?

ぜひぜひ、アントロらしさのかけらもない、町内会館にも置けそうなチラシをご覧下さい。

「kayo04290323.pdf」をダウンロード

お申込みお待ちしています。(参加費振込みについては追って連絡します。みずほ銀行、しっかりせんかいangry!)

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美しい東北!チャリティ写真展企画ブログ新設のお知らせ

東北は美しい!チャリティ写真展企画ブログ、こちらに作りました。

昨日来、そうだ、中高の写真部の作品はどうだろう!と思っています。実は中高は昔の商店街みたいなもの。世の中相手に商売はしないけれど、おそらく豆腐屋と石屋以外のスキルと道具は結構そろっているのです。

もともとコスト志向でもないから、手間をおしまずクオリティの高いものを作っていたりする。世に出ないけど。

暗室だって、マウント、パネル製作技術だってある!

では、上記ブログにもお寄りくださいませ。

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2011年3月21日

美しい東北写真展、イギリスから協力のお申し出いただいています

以下、mixiの東北地震◆イギリスからできる事 コミュに今朝投稿したものを転載します。

さっそく、イギリス在住の方からお申し出をいただき、I'm thrilled with joy.

******************************************

イギリスと日本を長い周期でうろうろしている冠木友紀子(かぶきゆきこ)と申します。いま、横浜におります。親戚が福島で被災しました。気丈にやっていますが、福島は交通の孤島となっているのがもどかしくてなりません。

みなさまのお気持ちとコミュニティ創設のアクション、ありがとうございます。

このたびはイギリス在住のみなさまのお力を借りたく、ご相談申し上げます。

イギリスで、「被災地」と呼ばれるようになる前の東北の美しい風景のチャリティ写真展を開かせていただけないでしょうか。(私が次回渡英する6月24日~7月14日ならば実際に私も英国で動けます)集まった寄付金は赤十字に寄付します。

ここ1週間私たちの目に繰り返し飛び込んでくる光景はがれきの海ばかり。でも東北はもともとそんなだったわけではありません。

「被災地」の皆さんの記憶には、「被災地」になる前の光景が生きているはずです。私も、小高、浪江ののどかな田舎の風景を覚えています。覚えているがゆえにTVでのがれきの海の衝撃は特別なものでした。

これまでの美しさを共有しそれよりも素晴らしいこれからを共に作るため、「浜通り、中通りってなんじゃ?」と思いながら寄付をしてくださった方々へのお礼とするため、役立てたい思います。

このことは、新潟中越地震のあと、地元の写真家、中條均紀さんが開かれた山古志村の写真展に大いに触発されています。

概要もなにもまだ決まっていませんが、とにかく中途半端の未完成の状態からなんでもオープンにしておこうと思い、書き込みました。

興味がおありのかた、東北の写真家さんをご存知の方、コメントをいただけるとありがたいです。

近々に私のブログ、HPに皆様にも書き込んでいただけるページをつけます。

*目下計画中のこと
0協力者募集
1日本写真作家協会をはじめとする主にアマ団体への呼びかけ
(写真は多くても50点くらいで)
2フィルム会社への協力要請(日英どちらが安い?)
3有料ウェブギャラリー、有料壁紙制作
4会場(学校、教会などいくつか相談を始めています)

目下、現地では緊急の医療、長期的には国のインフラ根本見直しが求められる中、なんとのんきな、とお叱りを受けるかもしれませんが、commemorateするのも大切なプロセスと考えています。

どうぞよろしくお願いします。


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2011年3月19日

玉ねぎ施肥と山菜取りと放射線測定?!

2月末からのびのびになっていて、気になって仕方のなかった玉ねぎの施肥をしました。思いがけず切らしていた肥料を入手、家庭菜園に向うと…近所の飼い猫がごあいさつ。彼女はたいへんなつっこく、しばらく作業開始延期。

ここしばらくの放射能報道。いったいどうやって測っているのだろう?と思ったら、家人の仕事柄(詳細はご容赦)なんとガンマ線測定器が我が家にやってまいりまして…。(気の毒に、ここ数日私の質問ぜめです。)

放射線の値は空気の動きによってもだいぶ変わるし、4マイクロシーベルト毎時を15分浴びるのと、1マイクロシーベルト毎時を1時間浴びるのが等価とも言い切れない…などと、気温や湿度とはだいぶ事情が違います。でも、うっかりすると空気中の気体濃度のようなイメージを持ちかねません。

畑はカリウム肥料をまくと数値が上がるらしいので、この計測器を持参。

こちらがニラの畝に肥料をまいたあと。風が一瞬なぎました。

こちらが、風がふきはじめたとき。

ありゃりゃ、ずいぶん変わるものです。知りませんでした。お天気予報のように放射線の計測値をニュースで見ていましたが、これは頓珍漢な受け取り方でした。

どれだけたくさんの計測数値を、わたしたちは理解できているのだろう。
そして、自由な選択とアクションに結び付けられているだろう…と思いました。

猫はしばらくひとの農作業をながめたあと、あいさつもせずに帰宅した模様。

つくしも出ています。

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2011年3月17日

訂正【野菜サポーターになろう】宮崎の野菜を東北へ!

野菜サポーターという仕組みをご存知ですか?

新燃岳噴火で大変な宮崎を支援する兵庫のNGO協働センターがよびかけているもので、寄付金を宮崎の野菜を買う資金にあて、これを東北での炊き出しに活用するそうです。一口3000円から。

私もこれから郵便局で入金してきます。

入金先は上記リンク先に出ています。

迅速に輸送されることを願ってやみません。

東北以外の人間が、不安解消行動としてガソリン買いに走りませんように!
どうか政府が備蓄の石油をもっと取り崩しますように!
中東がもめごとを後回しにして産油国としての責任を果たしてくれますように!

今日は2回の停電です。こんなのなんでもない!

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2011年3月16日

被災地という地名はない~心に覚える風景①請戸

東北では大変な状況が続いています。

多少時期尚早、のんきだと叱られるかもしれませんが…

被災地、被災地とよばれる土地にはひとつずつ名前がついていました。その名前を呼ぶたびに、地元の人の心にはかつての光景がよみがえることでしょう。

どうぞ、みなさんも一緒にごらんください。これが、津波にさらわれ、原発事故で避難を余儀なくされた請戸漁港の姿です。

私は、この近くに住む叔母から腰が抜けるほ巨大なカレイ、山ほどの白魚、しらすの佃煮を食べさせてもらいました。(叔母は無事で中通りにいます)

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2011年3月14日

まずよき受信体として

東北のためにいろんなセラピーの提案がなされていますが…どうか、それが押し売りにならないように。

まず、私は黙ってとにかく東北に耳を傾け、彼らの求めにこたえることに徹します。

よき発信をするためには、まずよき受信を。

ひとりひとりがパーシヴァルが聖杯王に一度はたずねそこね、そしてたずねなおすことで自らを回復したあの問、「何があなたを苦しめているのですか」という問とともに、東北の思いを聴き取り、受け止める聖杯となりますように。


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2011年3月12日

玉石混交発信にうんざり

ツイッターや、FBや、個々の発言力が増したことが、力のある市民層を育てることになればいいけれど。

こういうときは、ソースのはっきりしない二次情報流しはやめよう!
流したければ、メディアにも、首相官邸にも流そう!
メディアから流れてきたものを自分の色をつけてオルタナティブ風に流すのはやめよう!

あとで「馬鹿だね」といわれても、そういう情報は、私は相手にしません。

まずは自分の感覚、体感、直観、思考と周囲のひととのリアルなやりとり。

こうして首都圏で発信している電力も、首都圏で作られたものではないでしょ。

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2011年3月11日

「外国語はまず聴くことから…」って今更!!

今日の朝日新聞朝刊に、外国語(英語)を学び始めたばかりの子どもたちはまず右脳で音響として聴き、それから左脳で情報として分析しているらしいとの記事。東大で子どもたちに光トポグラフィーをしてわかったことらしいのだけれど、これって、いままでわかっていなかったの?それとも血流の変化がデータ化されていなかっただけ?

だって、現場の感覚としてはきっとずーっと前から経験則としてわかっていたこと。
とくに、言語中枢の形成には聴覚しかない、というのは横浜脳血管医療センターの植村研一センター長も指摘しておられること。これがプログレスという英語教科書を支える理論にもなっていたはずだけど。

英語に限らず、子どもたちは九九を覚えるのだって、情報としてわけがわからなくても幼いうちから口で唱えてなじむことができる。なじんでおいてこそ、のちに数の法則として理解するのもスムーズに。ところが、あるときイギリスの公教育では、「ちいさい子はわかっていないので、やっても無駄」と判断、大きくなってから理解と暗記をいっぺんに課すようになったそう。結果は…言わずもがな。(原始反射のサリー・ゴダードさんにきいた話)

じっくり右脳で、イメージで、全身で遊ぶ時間があってこそ、同じ素材を左脳で情報として的確に操作できるのでしょう。その操作が機械的なものに終わらないのでしょう。

英語に話をもどしますと…だから、既出単語と制限された文法構造だけの教材はどこかわざとらしくてつまらなくて、心も頭も動かないわけですね。だから、先生がすてきな「わけわからんもの」を投入する役割を担うわけですね。

それにしても…どうして教育現場の経験則と大学での研究にはこんなにタイムラグがあるんだろう。

大学が提示する教員OJTもいまいちだし…

海外には、民間の機関でpostgraduate大学院相当を名乗る講座がたくさんあります。私が参加したHANDLEもINPPもそうです。

日本にも必要だ!現場に近い大学院相当が必要!

でも、日本人は学部でアカデミックな作法のノウハウを身につけていない…授業時間の3倍自学するなんていう習慣は一般的じゃない…困ったもんだ。


 

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2011年3月 9日

女寅さん公立小学校を行く!

女寅さん、って昨日言われたのです~。

猫派としてはおほめの言葉です。しかも、猫ほど勝手ではなく、通りゆく人を立ち止まらせる面白さ。お手本にしたいもの。

さて、そうおっしゃったのは東京稲城市の教育委員会、小学校を縦横無尽にご活躍なさるS先生。先生の口からは、「障がいのあるなしにかかわらず、すべての子どもに学びたいという意欲がある・」「日本の教育はいわゆる障がい児の意欲を生かさないままでいる。これじゃまずい!」などなど、シュタイナーの治療・治癒教育と通じ、さらに現実という地に足のついた言葉がポンポン出てきます。

昨日も、学級閉鎖寸前の3年生くん20名への私の「声とことばの授業」に特別支援コーディネーターの青年とお出かけくださったのです。

(それにしても、学年末ぎりぎりの私の帰国報告やら、お二人のような教育委員会関係の方たちやら、この学校は下町の縁側のようにオープンで気持ち良いのです。その源は、おしゃれで若々しい校長先生!と私は決め込んでいます。毎月の詩を論語から選び、壁に張り出しては、子どもたちがそれを覚えて、校長室に暗誦しにやってきます。もう、校長先生に思いっきり認められ、励まされちゃうのですから、なんて素敵なこと。覚えたことは一生もの!)

もちろん、3年生くんには「なんか今日は大人が多いけど、入れてあげてもいいかな?」とききました。「は~~~い!」と元気のよい満場一致。アイスブレイクでほぐれていたみんなはご機嫌で大人を輪に入れ、手をつないでくれました。

ここから、母音との出会いのアクティビティ、「あ」を味わう、などちょっと変わったアクティビティを経て、外郎売の口上へ。

机をとっぱらったがらんどうの教室。子どもたちがどんどん寄ってきます。まさに行商の気分。

「ひょっと舌がまわりだすと、矢も楯もたまらぬじゃ~」から、生徒もリピート参加。今回は「こごめのなまがみ、こごめのなまがみ、こんこごめのこなまがみ」のフレーズにそれぞれに取り組んでおわりました。

は~~~!みんな、楽しかったね。

私はめっぽう論文書き、記録とりが苦手で、他者のためにどんなフォーマットで書いたらよいか見当がつかなかったのですが、S先生に現場の先生向けの、最初の一歩をとってもとってもシンプルにしたものをご提案いただき、目星がつきました。

教育委員会トップダウンの研修ではなく、各校の校内研修の枠組みで、横にひろがっていけそうです。

私立、公立の制度の違いはあっても、同じ時代を生きている人間、意識の変化には相通じるものを感じます。

さて、このあと、府中市の明星学苑を訪問、ある若い青年にINPPのアセスメントを実習いたしました…

そして、いわゆる「仲間づくり」とはちょっと違うスタイルで、天が素敵な人々に私をめぐり合わせていることを実感しています。


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2011年3月 6日

つくしんぼ発見

いよいよ春です。横浜市戸塚区栃木県の一コマです。

この、枯草に守ってもらいながら「また寒くなったら困るからなあ」みたいな顔をしているのが面白くてなりません。って、そりゃあ自分の気持ちの投影でしょうか。

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2011年3月 5日

楽しい楽しい食品サイエンス@東京農大♪

昨日、3月4日はずいぶん前からお約束していたInstitute for Food Technology 日本支部の特別講演会通訳。アメリカ本部の会長、グラヴァーニさんがお見えになって、食品リコールをめぐるリスク管理、リスク査定、リスク・コミュニケーションをめぐる講演があるというのです。

あれまあ、なんで私が食品科学に?実は、シュタイナー教育関係で出会ったある友人の方が、IFTジャパンにかかわりのある知人から通訳の打診を受け、そのお鉢がまわってきたのが一昨年。

そのときのテーマが「食品をほんとうに大切にする包装技術」のようなお話で、アフリカでは包装が不十分なために輸送途中でだめになる量が半分にものぼること、有機食品オタクも、簡易包装だといって新聞紙などの紙でつつみ、せっかくの野菜をだめにすることが多い、とききました。ウォーム・ハートで育てた野菜を相手に届けるには、クール・マインドがなくてはならないのですね。

さてさて、今回はなんだろう…と思いつつ、ご本人に連絡したり、日本の食品会社のサイトを読んで業界での話し方(特に訳さなくてよいカタカナ語をピックアップ)を盗み見たり…などなど、通訳仕事の8割と思っている土台づくりをいつもどおりしました。

でも…でも…あまり化学的な用語は出てこない?むしろ社会的な、チームビルディング的な話?あれえ、日本語のサイトにはあまり似たようなものがないなあ。あ、だからわざわざお呼びするのかしら…。

いよいよ当日。現れたのは活気に満ち溢れた、はじけるようなご紳士。、講演会は2時間半でも、午前から見学、昼食、ミーティング、取材、とご一緒し、徐々にチームワークになじんでいきます。

昼食中のある取材、講演を通して、これは何も食品だけのことではない!教育もそうだ!と思うメッセージをたくさんたくさん。

「実践基準は、食品どうしをグレードわけして競争させるためのものじゃない。アメリカのすべての食品がこの基準をみたし、どこでだれが何を食べても同じように安心でいてほしいんだ。だから、従来型の農場、有機農場、アーミッシュの農場…ありとあらゆる農場のニーズを反映した基準になっている。」

「食中毒がおきたとき、事実がすべて手に入ってから発表します、なんていうのはダメ。だいたい事件には不確実さがつきまとう。なにが事実かなんてわからない。だから、いま~がわかっています。でも~についてはわかってません。だから~を実施してさらに事実をつかもうとしています。今度は~時間後にさらなる情報をおつたえします、とやるんだ。9・11のときのジュリアーニ市長はすばらしいお手本だ」

「科学者こそメディアといい関係をつくろう。私たちだけで知識を独り占めするものではない。社会に伝え、ひとびとが自己決定できるようになるためには、メディアの力が必要だ。」

彼らがGood Agricultural Practice, Good Manufacturing Practiceと呼ぶ栽培、製造に際しての業務基準のような目安を、教育の中でGood Saltogenic Educational Practice として持ちたい…と願っています。

これは、教員免許や養成課程修了証のような過去の証明ではなく、普段、不断のプロセスに対する証明です。

しかしまあ、グラヴァーニさんの連邦政府、大学との人脈と予算をひっぱる力のすごいこと!

これまた会場、ホストである東京農大がすてきな学校です。これは農大の作物ではありませんが、ご用意くださったお弁当があまりに美しかったので、写真をとりました。グラヴァーニさんにも「あとで添付で送って」と頼まれています。


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2011年3月 3日

聖デイヴィッド?ダヴィデ?ダビデ、は違うなあ…の日

みなさま、ひな祭りおめでとうございます。関東地方は晴れ渡っていますね。

さて、おとといのことです。通勤途中の電車の窓からいまいちぱっとしない○○線沿線をながめていると、某英会話学校の窓に巨大なユニオン・ジャックが。

ご存じのとおり、なんとなく可愛らしいユニオン・ジャックの図柄、実は無理やり3枚の旗を重ねたもの。

Untitled

スコットランドの聖アンドリュー旗、アイルランドの聖パトリック旗が、イングランドの聖ジョージ旗に吸収合併されています。旗としては重なっているだけですが、人間にとってはたまったもんではなかったでしょうね。ところで、ここに日本も合併されたら、面白い旗になりそうだと思いません?

だけど、日の丸の赤い真ん丸以前に、あの赤い龍はどこへいったのでしょう?ウェールズの赤い龍は?

残念ながら、ウェールズはユニオンジャックができる前、つまりスコットランドやアイルランドよりずーっと前に征服されていたので、ユニオンジャックには顔を出さないのですね。まあ、無理やりユニオンジャックに龍を重ねたら、どういう図柄になるのでしょう?どうにもうまくいきません。(4つめの要素は隠される、というエソテリックな文句を思い出したりして…。)

それにしても、アンドリューやパトリックのような、ウェールズの守護聖人って誰だっけ?


そんなことをつらつら思っていたところ…「今日は特別な日」とウェールズからメールが。3月1日はSaint David (Dewi)の日だというのです。
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この方、聖デイヴィッド、デービッド…と同表記してもウェールズ語の雰囲気は出ない…ましてやダビデではないのですが…ともかく、ウェールズの守護聖人のお亡くなりになった大切な日、地元では大盛り上がりするようです (ブレア政権は祝日に認めなかったそうですが)。

アーサー王伝説をはじめ、ヨーロッパの伝承のまさにこれが原型といわれるウェールズの民話集「マギノビオン」。すてきな和訳を手に入れたので、これも読んでみるつもり。

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